おはようございます。
本日は南廻線の普快車に関する嬉しいニュースを投稿致します。

 

 

https://udn.com/news/story/7322/3799338?from=udn-referralnews_ch2artbottom

 

こちらの報道によりますと、来年の南廻線の電化工事が完了後も、普快車の営業運転を継続することが決まりました。

普快車の存続を求める利用者や旅行客の声に応えての決定です。

 

 

南廻線には観光資源が数多く存在し、普快車もその1つであると台鐵は考え、普快車に使用される客車をもうあと15両修復するとも報道されています。

 

 

http://haruya-railmodel.com/?pid=98341258

 

南廻線の普快車は、大都市圏の区間車と同じく、過去5年において利用者数が毎年増加傾向にあります。

 


基本は3両ですが、団体客が乗車する場合は4両または5両で運転され、ここ数年は団体利用者数が増えているそうです。

 

 

http://haruya-railmodel.com/?pid=98341258

 

ともすると、団体客のいない通常期でも5両編成で走る日が、今後も発生する場合があるのでは?

 

 

これだけ多くの方々に愛される非冷房の客車、今後も末永く走り続けることを願うばかりであります。