＜お便り＞

昨年の今頃おめめどうさんと繋がり

1年生の就学と同時にハルネットに参加。

なんの土台もないのに

学校へのお願いの仕方を相談しました。

今思うと、家庭でそれほどしてもいないのに

恐ろしや、恥ずかしやの相談でした。。

無知の強さというのでしょうか

通常学級で入学した息子は

入学当初は

授業中の立ち歩き、大声、暴言、トラブル続きで

当然のごとく学校からもお呼び出しが、、

私も日々、学校からの電話にビクビク。。でした

そこから一つ一つ、といった形で積み重ねてゆき

学校でも、カレンダーやスケジュールをして頂けるようになりました。

2学期も中頃を過ぎたあたりから

そーいえば学校から連絡くること無くなったなぁ、、

と感じながら、1年生も明日で終了です。

そんななか、息子と同じクラスのママと先日話していたら

３学期になって立ち歩き、暴言が頻発

学校からも毎日のように電話でしんどい。

専門家の先生を呼んで、授業風景を見てもらい

手立てのアドバイスをもらう、と言われたと。

学校って（特に通常級は、、？）

「できてあたりまえ」が基準だから

困った困っただけは親にやってくるんだなと思いました。

私は勝手に、息子のクラスは他の子も

おめめ支援を受けれてラッキーねと思っていたけれど

そう、うまい具合にはいかなかったようです。

親が個別にお願いする、家庭でもする

これがないと、スライドしても結局反応がないのでしょうね。

おめめどうユーザーさんなら、1度は通る？

「じぶんとこだけしあわせ」。。でいんかな？の葛藤が芽生えました。

困っていたら「まずはスケジュールから」は、

にわかに信じがたいでしょうが。

0を1にする

それを毎日、何年も続けてらっしゃるすごさを改めて感じます。

ありがとうございます。

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この春から息子は学童を卒業することに♪

ハルさんにハルネットで

学童低学年、可愛いよ、一緒にいたらいいのに

と言われた言葉もずっと心に残っていて

思えば2歳から保育園へ預けて働いてきました。

おめめどうをはじめてみて

幼児期、息子は混乱の中で過ごしていたのだろうな

あの時もあの時もこうしてあげていたら、、

可愛い幼児期、人任せできたなと反省と後悔あります

現時点満点、出会った時が始めどきをむねに

後悔する時間あったら

今やる、続ける方に精力を注ごうと。

気持ちを切り替えて。

この1年はADHDな自分へも

おめめメモを活用して働き方改革してきました。

その甲斐あって、（会社の理解も得られ）

自宅中心で仕事出来ることになりました。

春休み、はじめて息子と向き合う長期休みに

ドキドキ、ワクワクしています。

メモを活用しながら、仲良く暮らしたいと思います。

大げさでなく、おめめどうをはじめたことで

人生が大きく変わったように思います。

出会いに感謝しています。

いつもありがとうございます。

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朝に、事務所に来て、メールを開けるます。注文書を印刷するためなのですが、その時に、お便りを読みます

今日は、杖に役割が絶版となる日でもあるので、ちょっとセンチでしたから

読み終わって、じんわりしてしまいました。

やってきたことを、お伝えして、もう20年になります

学校ともたくさん伝え合い、もめにもめて、それでも、感謝してきました

快適に暮らすその方法は、唯一なのです。

それが、「自分ちでする」

いくら、学校やデイでしていても、無理なんです

理由は、基礎のないところに家を建てている

みたいなものだから、家庭・家族という基礎がない

私は家族至上主義じゃないですよ

でも、子供を本当に支えているものの大半は、家なんです。

それが、あると、学校へも言うていけます。本人も安心して羽ばたいていけます。

私は、唯一のうまくいく方法をお伝えしていまするつもりです。他では聞かないから。

だから、信じてくださってありがとうございますといつも思います。

学童期って、終わると、もっと遊んでおけばよかったって思いますよ

幼児期に、かわいがっておけばよかったと思うように。

そして、思春期、もっと離れて、任せておけばよかったと思うんです。

そのためにも、今、引っ付いてみてください

お便りありがとうございました