子供一人あたり、保育期から成人施設まで、何人と対峙すると思いますか?担任が毎年変わるとして、介助員なども含めると、20人近くになるんです。その20人が変わるたびに「はいわかりました」とするりとわかって、手立てをしてくれるようになると思いますか?
私は、親が「我が子だけ」はきちんと理解し、手立てをしていくと、それを「繋いでいく方法」があれば、その壁を低くできるんじゃないかと考えました。それが「おめめどうグッズ」です。
「市販品」にすることで、その「商品」を繋いでいくことで、20人いるのに、結果、少しでも変わらない「手立て」をしてもらうことになるだろうと。それは、ビンゴ!でしたね。