中学入学したくらいから、反抗期に入って大変だった中2娘。
最近、少しづつ落ち着いてきました。
私達、親ともしっかり話しができるようになってきました。
でも、小5息子にはあたりがきつかったんです。
息子がしゃべるとにらみつける。
すれ違う時に舌打ちする。
息子の存在がイライラしていたみたい。
何もしていないのに、八つ当たりされて可愛そうな息子。
2人姉弟なんだから、仲良くしてほしいな。
でも、私も学生時代は兄姉と仲良くしようなんて考えなかった。
兄弟ってそんなもんかな。
と諦め半分だったけれど、娘があまりにひどい態度なので、
「それは家庭内いじめだよ」って叱ったこともあります。
それくらい息子にあたりがきつい。
でも、息子の誕生日あたりから、少しづつ息子に普通に話すことが増えてきました。
GW中に高1の姪っ子が泊まりに来てくれたことによって、潤滑油になってくれて、娘と息子が笑って話しているのを久しぶりにみました。
高1の姪っ子が娘、息子の2人を連れて、東京の街へ遊びに行ってくれました。
おこづかいは息子の分も全部、娘に預けました。
息子のことは、娘に全部任せたのです。
すると、娘は頼られて何だかうれしそう。
3人で楽しく街でショッピングや食べ歩きを楽しんできました。
姪っ子ありがとうーーーーーー。
その翌日に、娘は部活のお友達と繁華街で映画を観る約束をしていました。
その日も楽しくお友達と遊べて、ごきげんな娘。
帰ってきたら、さらに息子に優しくしてくれました。
息子はうれしくて、ずっと娘にちょっかい出して大笑いしていました。
こちらは、娘がいつ息子にキレだすかちょっとハラハラしていたけれど、その日はずっと笑って対応してくれていました。
その日のピロートークで息子が
「反抗期おわったのかな?」って言っていました。
本当に、反抗期のトンネルから出れたようです。
GW最終日は、旦那さんがいなかったので、子どもたちのリクエストでたこ焼きパーティをしました。
私と子ども2人でたこ焼きを作りながら、娘がたくさん楽しかったお話をしてくれました。
みんなでたこ焼きをつつきながら
とても素敵な時間を過ごせました。
楽しくてついつい食べすぎてしまいました。
反抗期中も挨拶だけは、必ず声がけはしていました。
特に「いってらっしゃい」は大切にしました。
一日気分良くスタートができるように。
最近は大きな声で「いってきまーす」と言ってくれる日もちらほら出てきました。
まだトンネルから出れたわけではないけど、出口の光は見えてきた気がします
たくさんの方に読んでもらえてうれしーです