九頭竜川、一日目 | 鮎とアオリなオイラ

九頭竜川、一日目

すっかり週一釣り師に変わり果てたオイラ( ´(ェ)`)

それと言うのも、HGの大内山川がサッパリで、勤務明けに釣りにいける場所が無い。


で、連休を待ちわび他河川への釣行を企てるオイラ。


今回は・・・


鬱積したモヤモヤを吹き飛ばすために


九頭竜川で


激流遊びのココロだ~っ


23日の朝3時30分、助手席にはナッシー船長が鎮座し、心は早くも九頭竜へ

今シーズン初の九頭竜に心躍る二人は会話も弾み、草津ジャンクション経由瀬田インターで上下乗り換えしたのはご愛嬌と言う事で(笑)


朝7時過ぎ・・・今回は写真が多いので、クリックしてお楽しみください。


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「谷口」好調のような話も聞こえていますが、もう何年も入っていません。


森石釣具で年券とオトリと情報を仕入れ、向かうは「吉波・右岸」


前々日は2メートル以上増水していたそうで、ネットでは今日も40センチ高。


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水量計のテトラが頭だけ、やはり30センチ以上の増水ですね。

ナッシー君は上流から、オイラはテトラの付近から開始、余り石色は良くないが、一匹目は早かった。


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ハラハラヤナギがキッチリ仕事をしてくれます。


少し小振りだが良く引いた九頭竜の初鮎、次も早い目に頼みまっせ。

願いは通じ、ポロポロと掛けながら瀬肩まで来ました。ここまで1時間で7匹、今から瀬をいじってやれば( ´艸`)


取らぬ狸の何とやら・・・1時間でビリ鮎一匹です。。


今年の九頭竜は鮎が薄いと評判で、当にその通り。居る居ないがハッキリしていて、居れば一発、居ない所はどんなに良く見えても掛かりませんね。


11時30分、昼食をかね場所移動。


第二ラウンドは


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「飯島」の合流点下流

「三番瀬」が良いんだけれど、今日の水量では流されに行くみたいなもの。


今度はオイラが上流、ナッシー君が下流でゴング!

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ここは20センチ級も混ざり、それなりのタイミングで竿先を絞ってくれます。

でも石が少なくなって立ち込み辛い、今日何度目の「沈」だろうか(`∀´)


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でも・・・やっぱり面白い、無条件に面白い。


各々限界まで立ち込み、猛り狂う野鮎の疾走を押さえ込み、限界まで引き絞られた竿と仕掛けを信じ、そうして大きく宙を舞う二匹の鮎。


こんな有る意味マニアックな釣りと遭遇したがために、いやコレがあればこそ今の楽しい鮎釣りがあるんだと思える。


やっぱり激流釣りは止められませんね~~。




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真ん中に見える島の周りで反応が良かったみたい。


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まだまだ頑張るナッシー君、仕上げは良型の四連発^^


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午後の釣果、夕方の入れ掛かりもあり、お互い25匹前後、サイズは20センチMAXと少し物足らないが。


しかし飯島の鮎は相変わらず良くバレる、今日も昼から10匹以上バラしてしまう。


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二人で70匹ほど、まあこの位釣れれば合格じゃないでしょうか?

もう少し水位が下がれば釣り易いんだけど、そうなると人が増えて移動の自由が利かないし・・・


その後は「リバーサイド北島」で夜宴。


と、20時頃携帯のコールが。


「ヨネチャンどうなの、釣れてる?」

「じゃ今から走って朝には着くから、よろしくね」




ってな訳で、明日の展開は金曜日にUPします。


良型かヽ(゜▽、゜)ノ はたまた天国か地獄か。。