おはようございます ![]()
昨日のYahoo Newsで見かけたYou Tubeで話題の女性、Susan Boyleさん。あのPaul Potts氏を見出したBritain Got Talentで、またもスター誕生のようです。年齢を聞かれて「47歳です。」と答えたあとの反応に対して、「それは私の一面にしか過ぎないわ。」と言ったところがとても素敵でした。そして何より、その歌声が素晴らしいんです。ポールさんのときと同じように、感動しました。埋もれたタレントって、いるんですねぇ。
スーザン・ボイルさんの歌声はこちら → Susan Boyle - Singer - Britain Got Talent
ポール・ポッツさんの歌声はこちら → Paul Potts First Audition
さて、五臓の生理、心、肝、脾、肺ときて、いよいよ腎です。腎の五行は水(すい)で、色は黒です。腎については、冬の養生法シリーズの中でもお伝えしてきましたが、もう一度まとめますね。
冬の養生法の記事は↓こちら。
『養生訓』で腎の養生に関するものはこちら→「寝る前にすること」
シンケンジャーにシンケンブラックはおりませんが、
シンケンブルーが水ですから黒の役割と考えましょう。まじめで忠誠心の強い
シンケンブルーは、ぶれない姿勢で、五臓の要の腎と同じように、シンケンジャーのチームワークの重しになっているのかもしれません。
☆ 腎は蔵精をつかさどり、生長・発育・生殖をつかさどる
精は精気とも呼ばれ、人体を構成する基本物質であり、生命力の根源となるものです。精には先天の精と後天の精とがあって、先天の精は両親から受け継いだ生殖の精、後天の精は脾胃で消化・吸収された飲食物からつくられる五臓六腑の精です。先天の精は、後天の精によって補充されるとともに、後天の精を補完します。腎はこの精を貯蔵していて、必要に応じて五臓六腑に供給します。
腎に貯蔵される精は、生長・発育・生殖に深く関わっています。後天の精からの補充によって、腎精が次第に充実していくにしたがい、人は成長していきます。思春期には、精から天癸と呼ばれる生殖物質(男性は精子、女性は卵子)がつくられるようになります。そして、腎精はやがて減っていき、それが老化としてあらわれるのです。
このように腎精によって生長・発育・生殖が行われるのですから、腎が弱いと発育遅延、過少月経、不妊、白髪・脱毛・歯のぐらつき・足腰の弱体化などの老化現象が生じます。
☆ 腎は水(みず)をつかさどる
胃から吸収された水分は、脾によって肺に運ばれ、肺から全身に送られて、きれいなものは臓腑をうるおし、汚れたものは汗と尿になって排泄されます。こうした一連の水分の動きは、腎によってコントロールされています。
したがって、腎の働きが失調すると、むくみや排尿障害が発生します。
☆ 腎は納気をつかさどる
呼吸は肺によって行われますが、吸気が腎に納められてこそ、肺への空気の出入りが円滑にまた十分に行われます。腎は臍下にあると考えられているので、腎へ納気する呼吸を丹田呼吸と言うのです。
腎の納気が行われないと、呼吸が浅くなって、息切れや呼吸困難が生じたり、蔵精にも影響が及んだりします。
☆ 恐・驚は腎の志
恐れはビクビク・オドオドする精神状態、驚きは予期せず受けるショック状態で、いずれも腎を傷つけます。また、腎が弱っていると、弱腰になります。
☆ 骨に合し、華は髪にある
腎精が不足すると、骨が弱くなって骨折したり腰が曲がったりします。また、「歯は骨余」と言われるため、歯がぐらついたり抜けたりします。まさに老化現象ですね。
「精血同源」と言って、精と血とは互いに養い合う関係にあり、精がしっかりしていれば血も満ち足りて、髪の先まで十分に栄養が届きます。したがって「髪は血余」と言われ、精の不足は白髪や脱毛につながります。
☆ 耳および二陰に開竅する
聴覚は腎の精気と関係し、腎が衰えると耳鳴りや難聴になります。
二陰とは、前陰(外生殖器・尿道口)と後陰(肛門)の二つをさし、腎の不調は排尿異常や便通異常を起こします。
長野では、先週はつぼみだったリンゴの花が、ほぼ満開になっていました。桜によく似た花ですが、染井吉野よりは大きくて白く、よい香りがします。こんなリンゴの木が街路樹として植えられているんですよ。
今日もいい1日になりますように。



