皆様、沢山のコメント、メッセージ、メールありがとうございました!
朝から住職さんに来て頂いたり、行かせて頂いたりとバタバタしてました。
判決は、【控訴棄却】でした。
執行猶予が付いてしまわないかと思っていたのですが、被告側が何も特に動いていなかったので、
大丈夫かなぁ。。。とはパパと言っていました。
被告本人は、相変わらず、ボーーーッとしてるのか、ムスッとしてるのか、頭を下げることもせず、謝ることも
せず出てきて、去りました。
陽大に対して申し訳ないという、人一人の命を絶ってしまったという事が頭にあるのでしょうか。
ないから、刑務所に入ることになったわけですね。
そして、今朝の朝日新聞の朝刊(地方)に載りました。
名前も写真も載せて頂けなかったのが、少し残念です。
記者さんに許可を得て、ここに写します。
○○・男児交通事故死 控訴審判決
○○市の住宅街で去年11月、歩行中の男児(当時4歳)を車の前後輪で2度ひいて死なせたとして、
自動車運転過失致死罪に問われてた男性会社員の被告(37)の控訴審判決が5日大阪高裁であった。
○○裁判長は『反省が乏しい』などと、求刑を2ヶ月上回る禁錮1年6ヶ月とした今年4月の一審・京都
地裁判所を支持し、被告の控訴を棄却した。
○○裁判長は、男性が衝突に気付かず、男児をひいた際もブレーキをかけていないことから、『安全確認を
著しく欠いた危険な運転が事故を招いた』とした一審判決を妥当と判断。『道路の端を歩いていた男児に過
失はなく、実刑にすべきだ』と結論付けた。
一審、二審とも被害者参加制度で裁判に加わった男児の母親(34)は判決後、『息子に過失はないと再び認められ、ほっとした』と話していた。
控訴審判決が新聞に載るのは珍しいと聞いたので、私達の思っていた通り、陽大にはなんの落ち度も
なかったことを載せて頂いたので良かったと思っています。
この判決が出た事、これまでの流れは、弁護士先生方、裁判長、検事さん、警察の方、陽大に携わって下さった方々、お友達、家族、ここで応援してくれた皆様のおかげだと、心から思っています。
本当に本当に、ありがとうございました。
まだ、心身共に健康とは言えませんが、こうなった以上、どうしようもないので、前向きに頑張って行きたいと思います。
これからも、落ちた記事、上がってる記事、テンションがおかしい記事、おしゃれ、EXILE、赤ちゃん、日々の気持ちやその他もろもろ続けて書いて行きたいと思います。
どうぞ、皆様よろしくお願いします。
ありがとうございました
ハート