それでもやっぱり最後には……。 | はるの風 ~二宮和也 それは夢と現実の狭間~
こんな気分の時は
彼の名前を呼んでみる。
翔「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!」
彼の名前を呼んでみたら、
雅「呼んだ? 呼んだよね? なぁ~に?」
彼の名前を呼んでみる。
潤「ん? どした?」
そして、彼の名前を呼んでみる。
智「どしたの?」
それでもやっぱり
最後には
君の名前を呼ぶのだろう。
和「でしょうね? おまえなら。」
「そこ」に関して言える事
『 一喜一憂 する必要はない。』
あなたはあなた。
私は私。
否定したり
押し付けたりしてはいけない。
自分自身の想いを、気持ちを
他の『 誰か 』に。
受け取り方、受け止め方は
人それぞれ。
正しい答えは何処にもないのだから。