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重度の知的障害を伴う自閉症の息子の20年の成長記録です。
障害支援区分認定の更新のお知らせが去年あり
年末ぐらいに区役所のケースワーカーさんからの聞き取り調査をしてもらい
本日、区分決定のお知らせが来ました
その前に障害支援区分とは
必要とされる標準的な支援の度合いを総合的に示すものとして、厚生労働省令で定める区分
区分には１から６まであり、数が大きくなるほど重いというか、人の手をちょっと借りなければならないと言うか
この区分によって行けるところが決まります
生活介護などは区分３以上でないと入れません
とまあ、こんな感じで支援学校を卒業した後に生活介護を視野に入れている人は、区分認定を高等部３年生で受けないといけないのですが
生活介護以外の就労支援B型や特例子会社などに行く予定で、グループホームにすぐに入居予定のない人は別に取らなくてもいいものなんです
タツも別にすぐに必要ないのですが、一応、取っています
で、結果は
区分２でした
前回と変わらず
知的には重度ですが、さほど人の手を借りなくても、ある程度やっていけるレベルなんでしょうかね
まあ、恐らく市の予算の都合上もあるのではとも思いますが、特段、今、区分２で困っていることもないから
別にいいかって感じです
将来、グループホームに行くことになったら、この区分でホームは判断されるのでしょうか
できることを少しでも増やしてあげないとなあ
彼と周りの支援者の人が困らないように
ちなみに今日はバレンタインデー
事業所からいただきました
そして私からはチロルチョコの詰め合わせ
去年もこれをあげましたが、たくさん入っていて、毎日１個ずつ選んでタツは食べます
一度に食べることはないので、かなり長く楽しめます
小学校時代は、近所の子から手作りチョコを数年もらっていたんですけど、それも遠い昔です
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
