いつも読んでるある方のブログで興味深い記事があった。
こういうタイトルの本ってやたらと出てて、癌患者としては身につまされる内容だったりするので
敢えて読まないことにしてるんだけど・・・。
アマゾンの説明によると、著者はオーストラリア人で、緩和ケアの介護を長年務め、数多くの患者を
看取った経験を基に書かれたとのこと。
そのレビューによると、
人間は死ぬ瞬間に5つの後悔をするんだそうだ。
1.自分に正直な人生を生きればよかった
2.働きすぎなければよかった
3.思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
4.友人と連絡をとりつづければよかった
5.もっと幸せを求めればよかった
どうですか、皆さん。
私は2以外は全部あてはまっとりますー。
1は自分でもよくわからないな。
その時その時は自分の気持ちに正直に生きてるつもりなのに、時とともに気持ちが変わっていくから、
後で「これで良かったのかな?」と思う事はある。
3なんて、恋愛に関しては片思い専門だったし。
目も当てらんない。
4はいまだに自分からコンタクトとれないっていうね。
どんだけ消極的なんだ。
5は、「幸せ」の意味がわかってないんだよね・・・。
しあわせーって何だっけなんだっけー♪ってフレーズしか頭に浮かばないから。
でもその人が思い描く「幸せ」ってのを追い求めるのがいい人生だと言えるのかな。
5に関しては暗中模索の毎日です・・・。