死ぬ瞬間の5つの後悔 | アイリスのブログ

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2014年子宮頸がん1b2期
術前TC療法→子宮卵巣全摘リンパ節転移あり→TC3クール
2015年4月骨盤内局所再発
CCRT→2019年仙骨再々発→CCRT→2021年再々再発→2023年4回目の再発

いつも読んでるある方のブログで興味深い記事があった。

こういうタイトルの本ってやたらと出てて、癌患者としては身につまされる内容だったりするので

敢えて読まないことにしてるんだけど・・・。

 

アマゾンの説明によると、著者はオーストラリア人で、緩和ケアの介護を長年務め、数多くの患者を

看取った経験を基に書かれたとのこと。

 

そのレビューによると、

人間は死ぬ瞬間に5つの後悔をするんだそうだ。

 

1.自分に正直な人生を生きればよかった

 

2.働きすぎなければよかった

 

3.思い切って自分の気持ちを伝えればよかった

 

4.友人と連絡をとりつづければよかった

 

5.もっと幸せを求めればよかった

 

どうですか、皆さん。

 

私は2以外は全部あてはまっとりますー。

 

1は自分でもよくわからないな。

その時その時は自分の気持ちに正直に生きてるつもりなのに、時とともに気持ちが変わっていくから、

後で「これで良かったのかな?」と思う事はある。

 

3なんて、恋愛に関しては片思い専門だったし。

目も当てらんない。

 

4はいまだに自分からコンタクトとれないっていうね。

どんだけ消極的なんだ。

 

5は、「幸せ」の意味がわかってないんだよね・・・。

しあわせーって何だっけなんだっけー♪ってフレーズしか頭に浮かばないから。

でもその人が思い描く「幸せ」ってのを追い求めるのがいい人生だと言えるのかな。

 

5に関しては暗中模索の毎日です・・・。