FBでつぶやいたら、たくさんの方にコメント頂きました。

ありがとうございます!ラブラブ

せっかくなので、おこづかいのあげ方の参考になれば(私の備忘録)ということで、

こちらにまとめておきたいと思います。

・忘れていた・渡していない

・同額+報酬制

・通常通り

・報酬制(労働制)のみ

・減額の自己申告

・必要なとき・欲しいものがあるとき交渉制

 

とまあこんな感じで、さまざまなご意見を頂きました。

 

現在潤っているのは、報酬制でお手伝い頑張っているお子さん

子どもは自宅で勉強ばかりはしんどいし、

親も毎日3食ご飯作るなど大変なので

親子にメリットがありますね。

子どもは増えた分貯めてるのかな?

ガンガン使っているようであれば、学校始まってお手伝いできる時間が減った時、

どう対処するのか勉強になりそうですね。

 

厳しいのが、大学生など、家の外でアルバイトをして小遣いの補填をしているところ

外に出て使うことが少ないので大丈夫なのか、

何か買うためにアルバイトをしていたのか

世の中、働きたくても働けないということがある、

計画を見直す良い機会になりますね。

 

同額あげているところは、社会がどうなっていて

家計がどうなっているのか説明をして

それでも同額もらえるのはありがたいという

感謝の気持ちが生まれると良いですね。

減額申請した子もいるようですが!

 

交渉次第というところは、自分の言い分だけではなく、相手のことも考えて交渉するのでしょうから、

欲しいものを我慢したり減らしたりということもあるかもしれません。

 

いつも講座などでお話していますが、

おこづかいのあげ方に正解はありません。

親子で納得のいくあげ方ができていればそれで良いし、

うまく行っていないと思えば、他のやり方を考える。

 

今回のコロナショックも、お金のありがたさを見つめるきっかけになったのではないでしょうか。

 

 

※マネー講座(ZOOM)、リクエストも受け付けてますので、

ご相談ください。

 

 

お金と向き合う人を応援するファイナンシャル・プランナー高木典子