ＧＷの間に河井寛次朗記念館に行った。
友達が、最も好きで、尊敬する陶芸家らしい。
その友に招待券を２枚もらったのでいきました。
招待券もかっこいい！
そして、結果、私も寛次朗のファンになりました。
彼の作品には宗教、縄文、生活（生）
を感じることができる。
記念館には陶器だけではなく、
彼が製作した生活品も数々展示してあり。
椅子なんかもとてもしっくりきて、
住まいの中の、その場に座っている。そんな感じ。
家の中には大きな窯なんかもあり、中に入ることまでできる。
ここから、あの作品がうまれたのか・・。と思うと感動。
ダイナミック。
是非是非 いって見てください。
もしくは何かで彼の作品に触れてみてください。
日本人ならきっと気に入るはず！！
まさに！
生きる喜びが表現されている作品だわ！
ＧＷの間に京都に遊びにいった。
そこで泊まった旅館の布団が薄くて
肩がこった。
そこの部屋が乾燥していて、
喉が痛くなった。
午後には東京に帰ってきたので、
いきつけの、岩盤浴にいった。
そしたら、
喉がすっきり 気持ちよくなり。
肩もかなり 懲りがとれました。
すごいな～岩盤浴。
特別割引の日で
ずいぶん安くリラックスできました。
こんどは『アルユルベーダ』に挑戦してみたいな。
かえりには、京都で知った
ラブリーな生地を扱う
『マリメッコ』というお店に行き、物色。
表参道にありました。
素敵な生地があったので、
そのうち、買って部屋に飾りたいと計画中。
イエイ イエイ
アメリカでまた、銃の乱射事件があった。
先日の韓国人の件といい、
アメリカ＝危険な国
そんなイメージが付きまとう。
メディアで見ている限り、
アメリカのデンジャーな感は私には強烈に響いています。
こんなニュースやこんな事件ばかりだと、
アメリカから優秀な人材がどんどん流出していくのでは？
優秀な学生が留学しなくなったり、
優秀な研究者、
優秀なビジネスマンも
治安のいい所にいったりするのでは？
ネットやその周りの環境が進んで、
場所からの開放がおこっているなかで、
何処で働くか？
何処で勉強するか？
何処で生きるか？
その選択に『治安』という
判断基準が大きくなっていくんじゃないか？
国の力⇒技術力、創造力、イノベーションの力
これから、イノベーションを起せる国・企業が強くなっていく。
そんななかで、その源泉である優秀な人材の確保は
最も重要な課題になる。
もっと、国も企業も優秀人材の確保、維持に
戦略的にならなくてはいけない。
銃規制も、長い眼で見るときっといい方向にいくとおもうのだけどな・・。
今日は東京大学のＪＡＺＺ ＦＥＳＴＩＶＡＬに行きました。
素敵なドラマー・ピアニスト・ＶＪに会えました。
ライブにはその時、その時間、その場所にしかない
特別な、独特なクオリアがある。
それはＣＤでは再現できなくて、
あのフロアーの暑さ・周りの聴衆の表情・リアクション
その日の天気・そのときの気温・湿度
時間・お腹の空き具合・いっしょにいった子の香り
となりの女性の息づかい・照明・演奏者の表情・・・・・
ＣＤやＬＰでは再現できないものは多すぎる。
アナログ⇒デジタル という流れが加速していく中で
デジタル⇒アナログ
アナログ
フラットではない、ざらざらした感覚で感じるものを
どんどん求める心理も加速している。
音楽というビジネスでいえば
大きなレーベル/超資本主義な組織は、
よりデジタルに進まなければいけない道を既に選んでいる。
ＰＣや携帯で音楽配信し、多くの人にストレスなく音楽を届ける。
小さなレーベル/志向性資本主義な組織は
よりアナログに進む。
小さなライブを繰り返し、強い結びつきを持った聴衆を捕まえる。
ミリオンセラーがなかなかでないＣＤ
株主を意識しすぎ、ビクビクする会社
デジタル/大レーベルが音楽の主導権を握っているのだろうか？
勝ち組なのだろうか？
『東京・大阪間 新幹線３０００円に！』
ってなったらいいのに・・・。
日本の首都 東京と 天下の台所 大阪
このマーケットが一つになったらすごいのに・・。と思う。
確かに、時間的にくっつけるのは難しい。
しかし、今ある金銭的な制約を緩めたら
大きく人がながれ、経済も流れるのではないだろうか？
リニアモーターカーが開通して、
１時間で、しかも、３０００円で大阪へ行けます！
てことになったら・・。
美味いもの食べに大阪行くか！
桜を見物に京都に行くか！
パソコン買いに東京行くか！
東京⇔大阪通勤！
みたいに、人が流れて、企業競争も活発化
サービスは向上するのでは？
そして、日本人の効用・豊かさもアップ！
という幸せストリーは考えられないだろうか？
