現在、中央区では従前家賃補助としてまちづくり支援事業「居住継続援助事業補助金」が交付されています。晴海1丁目:UR協定家賃住宅分を含め5つの支援用施設が対象になっています。再開発に伴い、賃貸などで居住されていた方が、家賃の高騰などによって住み続けられなくなる賃貸居住者に開発後の賃貸住宅に引き続き居住できるよう、区が家賃の一部を補助する制度です。

予算特別委員会に資料請求し、配布された「資料200」を紹介します。

は左から「晴海1丁目:UR協定家賃住宅分(1996年12月開始)」、「月島二丁目まちづくり支援用施設(2002年7月開始)」、「晴海三丁目まちづくり支援用施設(2009年12月開始)」、「勝どき駅前まちづくり支援用施設(2010年11月開始)」、「月島一丁目3,4,5番まちづくり支援用施設(2013年8月開始)」です。