5歳の後半に九九を9の段まで順番に暗唱できるようになって 早半年以上はゆうに経つのですが、実はバラで言わせると結構間違いが多いそらです。

いつかいえるようになるかな?と思っていましたがその気配が感じられないので、今更ですが、単語カードで九九のバラ唱を寝る前にすることにしました。

ついでに最近、掛け算のひっ算と、割り算のひっ算を始めました。






1年生は11月のテストから参戦できます。

ある程度、お勉強に力を入れているご家庭は通塾していなくても受けるのではないかなと思います。

息子にも受けさせて算数では県内の上位の方を狙いたいと思い、過去問を入手しました!

見てみてガックリ。。


算数は難易度云々というよりも、問題文の長文読解力がカギのように思えました。

息子向きではない問題でした。。。ガーン( ̄▽ ̄;)


世の中、そんなに甘くないのを思い出しました(笑)




そらの今の算数の家庭学習のメニューは、

1) 最レベ、トップクラス徹底理解、トップクラス演習問題の1年生を1ページ(簡単なページは飛ばす)

2) 最レベ2年生を1ページ

3) マイティーネクスト(ポピーに似ています)3年生を1ページ

4) 単位換算のプリントを1枚

5) 計算問題のプリントを1枚

の 計5枚ページを朝の登校前に40~50分かけてしています。



1.2年生の基礎項目についてはマスターしてはいますが、まだまだケアレスミスや問題の読み飛ばしや勘違いなど満載です。



3年生の分野についてはおよそ半分まで終わっていて、残すところ、掛け算のひっ算と重さです。

最近、繰り上がりのある二桁の足し算の暗算ができるようになってきたので、掛け算のひっ算はスムーズに進められそうです。
重さについても、リットル、デシリットル、ミリリットル、ミリメートル、センチメートル、分、時、など、比較的単位換算は得意なようなので大丈夫そうです。

今後の目標は、

1) 1年生が終わるまでに3年生の基礎についてはマスターする

2) 小数点、分数などの四則計算は学年に拘らず、ドンドン進める

3) 文章問題は図を描いて解かせることを強化する

です。


小学校一年生になり、英検4級を受けてみました。


そらは小さい頃、英語保育の保育園に2年位通っていたことがあります。

以降は自宅で英語絵本暗唱やCDを聞く位でした。

文法を教えていないので、どこまで通用するのかな?とヒヤヒヤでしたが、結構余裕で合格できました(*^^*)

高価な英語教材を買わないで英語絵本で英語育児を頑張っているママさんに少しは勇気づけになるかな?とおもって記事にしてみました。

ちなみに5級は5歳の時にこちらも余裕で合格できました。


今週は地方名にしました♪

北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、関西地方、中国地方、四国地方
、九州地方、沖縄  の名称、場所、形をしっかり覚えてもらおうと思います。

日本地図はもともと貼ってあったので何となくはわかっていると思うので今週も楽勝かな?




数年後に向けて読解テクニック的なことを知りたくて読んでみました。

本文に印をやメモを書き込んで読む方法が書いてあったので、そのページはコピーしておきました。


読み終えて、最後に頭に残ったのは「読解はとにかく精読することが大切ということ」でした。

息子も読み飛ばしや自分勝手な読み間違いなど多いので肝に銘じておこうと思います。

精読の一歩前の練習として、毎日音読することと、書写を数行するとよいとも書いてあったのでこちらは早速、家庭内カリキュラムに取り入れようと思いました。
1年生ですがまだまだ記憶力がいいと思うので、毎週テーマをきめていろいろ暗記してもらう計画をたてました♪

学校の勉強に役立つもの、役に立ちそうにないもの(笑)と私の趣味で(*^.^*)
今週は手始めに徳川15代将軍を順にいえるように取り組んでいますo(^o^)o
週半ばにしてほとんど覚えています(*^^*)さすが6才!

そらもとうとう一年生になりました♪

そらの場合、お勉強についてはそこそこ上位にいれると思うのですが、社会性については心配事が多いに沢山あります。

いわゆる精神的に弱いというやつです。



早速入学直後から、学童嫌、○○嫌、などいいながら毎日、私に泣いて訴えてきました。

と言っても登校拒否とかではなく、嫌な部分が嫌なだけで、基本的には学校は楽しいようです。

話を聞きながら、少しずつ勇気づけることに努めて、今週からやっと泣かないで学校にいけるようになり、少しホッとしました。

これからいろいろあると思いますが、少しずつ乗り越えていけたらと思います。


年長の2、3月でほぼ一巡してみました。

あまりに簡単なページは飛ばし、1日2ページを解いていきました。

感想は、

算数としてのハードルよりも、問題文読解のハードルの方が断然高かったです!

国語の読解にも力をいれなくてはと軌道修正のきっかけにもなりました。

最後の方に和差算など中学受験の超基礎問題のような問題も繰り返し出てきて気に入りました。

一巡してみて、息子も線分図を書いたり図を書いたりしながら問題を解こうとするようになってきました。まだまだですが。

間違えた箇所をもう一回してみようかなと思っています。

あと数日で小学生。

早生まれのせいなのか、性格のせいなのか、半年前には厳しいなぁと思っていた息子も、なんとか小学生、やっていけそうかなという位になりました♪

勉強面では問題ないと思いますが、新しい環境に順応することに多少時間のかかる息子ですが、最近はそんな中でも頑張る姿が見られるようになりました。

息子に限っていえば、6歳から小学生って絶妙!と思いました。