~腰痛・股関節痛・下肢の痺れ編 MPSの考え方を臨床に取り入れよう~
このたび、大阪市天満橋で筋筋膜性疼痛症候群(myofascial pain syndrome)のセミナーを開催いたします。これだけ医療が発達したのに増え続ける痛み・痺れ!!なぜなのでしょうか?椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症により痛み・痺れが出現するのでしょうか?軟骨がすり減ると本当に痛みが出現するのでしょうか?画像上の診断結果と痛み・痺れは何の関係もありません。痛み・痺れのメカニズムを学び、痛み・痺れのメカニズムにあった治療(mechanism based medicine)を行う必要があります。筋筋膜性疼痛症候群(MPS)を学び結果の出せるセラピストになりませんか?
上図は小殿筋のトリガーポイントを示しています。この小殿筋のトリガーポイントは、下肢の外側または後面の痛みや痺れの原因となります。
[プログラム]
☆痛みの生理学を学ぶ
☆生物的・心理的・社会的モデル、複雑系であることを学ぶ
☆腰痛・股関節痛・下肢の痺れの治療法を学ぶ
[日時] 平成26年2月16日(第3日曜日) 10時~16時
[場所] ふじた鍼灸接骨院 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1-4-6
[対象] MPSの考え方を臨床に取り入れたい方、資格は問いません
[定員] 15名
[参加費] 10000円
[講師] 藤田陽彦(理学療法士、鍼灸師、運動器系超音波技師)
[申し込み] E-mail fujita.a.j.p@orion.ocn.ne.jp
(1)氏名 (2)所属 (3)職種 (4)パソコンから受け取れる、連絡先メールアドレスを明記してください。