青山監督の見立て。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。

 


この春馬botさん、
いつか投稿しようと思っていて、、

今日、遅めの昼ごはんの時に
ちょっと関連すること
ググってて、、

みつけた記事読んで、泣けた。

ご存知の方も多いとは思いますが
良かったら、お付き合い下さい。


 

 

 

 

当時、

青山真治監督、46~47歳。

三浦春馬、20~21歳。

 

 

 

五十を目の前にした大人のその男から見た

二十歳を過ぎたばかりのその青年。

 

 

 

 

仕事に対する姿勢が、

既にプロフェッショナルだな、、と

 

 

二十歳にして、、

親ほどはなれた目上の人間に

そう言わしめる三浦春馬。

 

 

 

そして、、

この業界にいるよりも、

ちゃんとした会社に勤めたら

バリバリ出世するに

違いないし、

その方がいいんじゃないかと。。。

 

 

 

 

ちゃんとした、会社。

 

 

 

どんな社会、

会社にも理不尽はつきものだろうけど。。

 

 

 

青山監督の見立ては、

あたっていたのだろう。。。

 

 

 

 

青山監督の見立ては、、

とても嬉しくもあり、

そして、、とてもかなしい。。

 

 

 

 


 

 

https://note.com/monthly_shincho/n/n442dd74c8048

 

 

 

青山真治監督の年齢とか調べるのに

少しぐぐった際にみつけた記事。

 

少し長めではあるけれどら

よかったら読んでみてほしい。


蓮實さんを青山監督の恩師と

書いて良いかわからないが、

監督が他界した際の蓮実さんの記事。


 

読んで泣いた。


 

49歳で他界されている蓮實さんの息子さんは、

音楽家でとよた真帆さんと同級生。

 

 

 

青山真治監督が大学時代に書いたレポートが

未だに蓮實先生の手元にあるそうだ。

 

当時、

大学の教師を辞め

非常勤の講師だった蓮實先生。

aよりもはるかに優れたAが

しるされた短文のレポート。


殆どのレポートが処分されるなか、

蓮實先生の元、

未だに残る青山青年のレポート。

 

 

 

 

 

記事より、一部抜粋。


    

 

 

まだまだ元気だった頃のその人影や声の抑揚などをせめて記憶にとどめておきたいという思いから、死化粧を施されて口もきくこともない青山真治――それは、途方もなく美しい表情だったとあとで聞かされたのだが――の遺体に接することなどこの哀れな老人にはとても耐えられそうもなかったので、その旨を伴侶のとよた真帆に電話で告げることしかできなかった。。、、、、、、、、、、、、、



 

 

、、、

彼との長い対話を心から楽しんでいた重臣の晴れがましい笑顔も、いまは永遠に失われてしまった。その現実をいったいどう受けとめればよいのか。いうまでもなく、やがて八十六歳になろうとしているこの後期高齢者は、そのためのいかなる方法も持ちあわせてはいない。唯一可能なのは、青山真治をみだりに追悼せずにおくことでしかあるまい。

 

 

 

 

蓮實先生と青山監督は約30歳違い。

青山監督と春馬くんも約30歳違い。

 

監督も蓮實先生と同じ心境だったろうか。。

 

 

 

私と三浦春馬さんとも約30近く違う。。

蓮實先生の記されていることが

わかる気がしました。

 

自分より30も若い方が

先に居なくなるという心境。


 

ましてや、青山監督と近しく

私たちより年齢が上である先生の

落胆と悲しみには深いものでしょう。。

 

 



そう、、

今私もこれを追悼と思ってやっていない、

ただの推し活だ。


私の、、

春馬事はまだまだING、始まったばかり。。  



それに、、だいいち、、

やっぱりご冥福を、、、とは言えない。

 

 

 

 

この記事を読んで、

また少し青山監督を知り、

 

ああ、、

春馬くん、すばらしい出会いがあったね、、

とあらためて思う。

 

 

 

 

奥様のとよた真帆さんが、、

青山は生前60歳代で寿命を終える、、

と言っていており、

それより少し早くなってはしまいましたが。。

 

と言う様なことを、

何かで語っておられました。。

 

 

私も似たようなことを

かなり早くから考えたことが

あるのですが、、

青山監督も何か独自の

生死観をお持ちだったのでしょうね、、


 

監督は春馬くんの早すぎる旅立ちを、

どう感じていたのでしょうか。。。

 

 

 





 

 

 

 『しんじtoまほ。』『ずっと大人、綺麗な大人。』今日は、もうこのタイトルで、、投稿内容、、すぐにわかる方が殆どだとは思いますが、、お付き合いお願いします。🙏監督続きで、、青山監督…リンクameblo.jp