父が木曜日に行っている点滴
やってもやらなくても父の体調には
大して関係ないのは
看護師の二女
老健等の施設にも薬をおさめている
薬剤師の二女の婿からも
勿論主治医からも聞いて
わかっている
でも1週間に500位の点滴なら
本人の身体に負担がないと聞いて
木曜日に行く事にしていた
姉は来ないから私が姉の家に行き
父の状態を話した
父の顔を見に来てとずっとお願いしても
いつも忙しいと言って
自分の家庭を優先してきた姉が
それから
毎日差し入れを持って来てくれる
が
父が好まない食べ物が多い
父は姉が来るようになってびっくりし
自分はもう直ぐ亡くなるのだと思ったようだ
そして先週の水曜日
点滴は行っても行かなくても良いと
父に話してしまった
姉よ
それはないよ‼️
家族なら、、
私が必死に母他界からずっと、、
父に怒られながらもやってきた18年間、、
酷いと思った
父も点滴で病院に行く日は
髪型も自分で整えて少しおしゃれもして
準備していたのに
細かい事で姉の行動やラインから
私が?と思う事が多く長女に
「おばちゃん私の事どう思って
いるんだろう」とつい口に出してしまったら
長女が
「そりゃ羨ましいと思っているよ」
と
?の顔の私
「お母さん今きづいたの
もう気づいていると思った」
と
私が
「いやおばちゃんは小さな頃から
お勉強も運動も出来ていたし
私には自慢の姉だったよ」と私
「いや お母さんは明るいし
まわりに元気を与えてきたでしょ
この歳まで」と娘
「おばちゃんはお母さんと全く違うタイプだから
羨ましかったんだ」と娘
「それ言うなら
お勉強も運動も出来て素晴らしい家に
嫁いでお金もちのおばちゃんの方がよい」
と私
「だけどお母さんには
私たちもついてるでしょ!」
「暮らしぶりも普通だし
おばちゃんの所の○ちゃん○ちゃんは
(従姉妹です)
頭が良くて大学院まで進んだけど
仕事をした事がないじゃん」
と娘
「バリキャリで普通働けるでしょ」と娘
「良いとこのお嬢様は仕事しないんだよ」
と私
「お母さんいつの時代の話」と娘
「おばちゃんだって仕事出来る私たちが
羨ましい気持ちもあるよ」
「大した仕事していないけれどね」と娘
そう言われてみたら
そうなのかな?と私
もう一つ
姉が
「11月の○(二女)ちゃんの
結婚式
出れるのも夢じゃないよ」
と言った事も引っかかった
私たちは父が元気で
出席してくれるように
頑張っているのに
夢じゃない
の言葉にショックを受けました
父は二女の結婚式に
出席出来ます❣️