こんにちは。とこです。

 

さて。

現在数件のお家全部お片付けサービスをさせて頂いているのですが、

先日、作業させて頂いた後に、お客様の住まいがスッキリしすぎてアドレナリンが出まくって

何度も完成後の写真を見ては、やってよかった!!

ああーーー今日は(も?)いい仕事した!?

と思ってしまったのです・・・。

 

奥様は結構お仕事がお忙しくて、ご帰宅も遅くなる日があるみたいです。

お子さん二人は小学校低学年。

 

平日は慌ただしくこなす日々だろうな・・・と感じる家の中。

洗濯物は乾燥したものがカゴに溜まっていく。

お子さんのおもちゃ、勉強道具、学校の学用品も混じっていて。

お掃除もしにくい感じ。

 

床に色々な物があったので、

お片付けが終わったときには、

・衣類

・おもちゃ

・学校用品

・本

・お勉強用品

がすべてゾーン分けできて。

 

計画通りに配置でき、床に置かれた物が無くなり、

爽快感!!!!

 

 

 

 


 

 

今ある家具を変えたい!とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。

もちろん、この場所でこの家具は使いにくそう・・と思うこともあります。

でも家具を変えたらすべてうまくいく訳ではありません。

 

まずは、今あるもので工夫して配置を考えていきます。

ほぼ計画通りにいきますが、もっといい方法が思い付いた時は変えることも多々あります。

 

・IKEAのラックは押入の中に入れて空間を有効利用。

・本棚は、本を入れずに高さ的にランドセル置き場として用途を変えて。

・ワイヤーラックは、使いにくいので、洋服掛けにDIYして変更。

・学用品入れのラックを本棚に変更。

 

そして、

今ある和ダンスを使いつつも、引出しは重たいのでやめて

引出の代わりに収納BOXを使って

お子さんが出し入れしやすいようにしました。

 

 

これでお子さんが

乾燥し終わってカゴにたまった衣類を

分けてくれるようになることを祈って・・・!

 

「お母さん大忙しなので次に私がお家に来るまで

カゴの洗濯物を収納に何回しまってくれるお手伝いしたか

おしえてね~!」

と言って帰ってきました。

 

仕組みを変えて、

もっと家族が誰でもできるようにして

ラク~な空間に変えていきます。

 

床置きが多い方の傾向として。

「とりあえずBOX」を多用しておられる。

「とりあえず紙袋」の方もいらっしゃる。

 

とりあえずそのとき溜まっているものを、

「箱」または、「紙袋」に入れてしまう。

 

その中はとりあえず期間が過ぎても残念ながら

見直されることはないことが多いかも。

意外と使いこなすのが難しい「とりあえずBOX」です。

 

 

床置きの物が全部なくなったときの爽快感・・・!

 

まだサービス中なので、

今は写真をこちらには掲載できないのですが、

いまだに思い出したいときがあって

1人でbefore &afterの写真を眺めてにんまりしています。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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