今年も恒例娘二人の通う小学校の文集が届きました^^
結構これ子供達は面倒らしいのですけどきっと良い記念になるんじゃないかと
親の私は思ってます
まずはaoから
3年生はお世話になったあの人へがタイトルです
お母さんへ
いつもおいしい料理をありがとう。お仕事で疲れているのに
夕ご飯つくりや手作りのパンを作ってくれてありがとう。
お母さんの手作りパンは大好きです
私がいけないことをした時、本当は叱るのがいやなのに、
おこってくれてありがとう。
これからもお姉ちゃんと私をよろしくおねがいします。
夫の感想「あれッpapaは?」
続いてaya
4年生のタイトルは10年後の私
私はお花屋さんになりたい
私のしょう来の夢はお花屋さんです。小さなころから花が
大好きだったからです。私はお母さんの作っていたフラワーアレンジも
いいなと思いました。ぞう花をスポンジにさしたりしているところ
が楽しそうでした。お花屋さんになったら多くの人にお花をあげて、
喜ばせたいです。そして、フラワーアレンジもやってみたいです。
あっ夫の感想は聞き忘れました^^;
科学者になりたいとか薬剤師になりたいなど
凄い夢を持ってる子も居る中
のんびり屋さんのayaらしいって感じだけど
花屋さんも素敵な仕事だと思うので沢山の勉強をして
お花のことを詳しくなってそしてセンスを磨いて欲しいモノです
この文集が好きになったのはaoが一年生の時に書いたものがきっかけでした
2年前に書いたmixiの日記をコピーしてはっつけてみた
『タイトル ☆いいこと いっぱい 一年生☆
りんごがり 次女 あおの作
十一月りんごがり。あまいあまいりんごがり。
たのしいたのしいりんごがり。
あるきはつかれるりんごがり
「ああ、まだつかないの。」
つかれたつかれたりんごがり。
やっとついたよ、りんごがり。
たのしみたのしみ りんごがり。
かえりもあるきだ りんごがり。
「学校は、もうすこしだよ。」
先生がいったよ。
よしよしもうちょっとだよー。
学校ついたら、りんごふきふき。
おいしそう。
タイトル ☆一つ願がかなうなら☆
鳥になりたい 長女 あや作
私は鳥になってみたいです。鳥になったら、自由に空をとびたいな。そして、他の鳥たちといっしょに、遊びたいです。羽をひろげておにごっこ。外の空気をすいこんで、毎日楽しい日。
でも、人間と鳥は、たがうところがあります。鳥は飛ぶことが出来るけど、人間は飛びません。人間は、お家が作られているけど、鳥は自分でつくります。でも一つだけ同じものがあります。それは、いのちがあるということです。だから人間と鳥は友達です。
毎年 年度末に6学年分の生徒及び先生達の作品が文集になります。学年によってタイトルが分かれ、みんなの素直な気持ちが書かれています。5年生は毎年「詩」難しい題材ですよね。
読んでいて思わず笑ってしまったり、感心させられたり。
去年の長女の文章はたぶん友達のマネッコでした。でも今回は自分で考えて書いたもの、それだけでも成長を感じる。学校に飾ってある絵を見ても一年生の時は近くに同じような絵が沢山あったけど、それも無くなってきた。たぶん自分に自信が持てるようになってきたんだ証拠。
そして次女あおの文章。さすがと読んでて思わず感心してしまった(相当親ばか)他の子は当然普通の文章。あおのような書き方はいません。良くこういった文章思いつくな~って。周り見たら「あれ、自分の変」って思って書きなおしてしまいそうなのに。あおは引き出しを沢山持っているタイプ。表現力が凄い。感受性も強くて『まっすぐ』だからある意味不器用。
二人の年子の女の子。外見も全く似て無く、内面もそれぞれ違う。同じように育てたのにネって思うけどこれが長女と次女の違いなのかな~』
2年経ってもやっぱりaoは想像出来ないなぁ~
来年の10年後の夢がとても楽しみなhahaです
そして来年ayaは「詩」です
ayaらしいものを期待したいとおもいます(*^.^*)