こんにちは!
整理収納アドバイザーの春夏ママです。
日曜日に参加した「親・子の片づけ教育研究所(ファミ片)」の二周年記念イベントのレポです。
《澁川代表理事のお話》
■子供が片付けを出来るようになるためには“仕組みづくり”と“関わり方”が大切である!
◆仕組みづくり・・・「分かる・単純・簡単」な仕組みを作る。
◆関わり方・・・親は子供を「見る」、自分主体ではなく「相手=子供」の事を考える、子供の出来ないところを見るのではなく「出来る」ところにスポットを当てる。
■片付けで「生きる力」を育むことが出来る。
◆選択力・・・大切なものを選びとる力
◆想像力・・・物事を見通す力。相手の気持ちを想像する力。
◆習慣力・・・やるべき事をやり続ける力。
★親・子の片付け教育研究所が目指すのは「親・子がそれぞれ自立した個人として、自分らしく生きることが出来る社会」
親・子の「・」にはそれぞれが自立するという意味が込められていて、この「・」がすごく意味のある大切なものがと言うこともおっしゃっていました。
お話の中で特に印象に残ったのは…
“たとえ親子であっても自分とは違う個人なのだから、「言わなくても分かる」ではなく、「ちゃんと伝えないと分からない」”と言うこと。
これは片付けだけではなくて生活全般において言えること。
言葉にしてちゃんと伝えようと思いました。
それから“出来ている事にスポットを当てることで自己肯定感が生まれる”ということ。
ついつい「あれも出来てない!こんな事も出来ないの??」と言ったり思ったりしがちですが、よく見ると子供たちの出来ていることってたくさんあります。
そこを見て伸ばしてあげる“支援力”を持つことによって、子供は自信を持ち、成長していけるんだということです。
澁川代表理事のお話は30分ほどでしたが、その短い時間の中に思いのギュッと詰まった素晴らしいお話でした。
親・子の片づけインストラクターの講座を受講するのが待ち遠しいです!
次回は親野智可等先生の講演についてレポします。
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《澁川代表理事のお話》
■子供が片付けを出来るようになるためには“仕組みづくり”と“関わり方”が大切である!
◆仕組みづくり・・・「分かる・単純・簡単」な仕組みを作る。
◆関わり方・・・親は子供を「見る」、自分主体ではなく「相手=子供」の事を考える、子供の出来ないところを見るのではなく「出来る」ところにスポットを当てる。
■片付けで「生きる力」を育むことが出来る。
◆選択力・・・大切なものを選びとる力
◆想像力・・・物事を見通す力。相手の気持ちを想像する力。
◆習慣力・・・やるべき事をやり続ける力。
★親・子の片付け教育研究所が目指すのは「親・子がそれぞれ自立した個人として、自分らしく生きることが出来る社会」
親・子の「・」にはそれぞれが自立するという意味が込められていて、この「・」がすごく意味のある大切なものがと言うこともおっしゃっていました。
お話の中で特に印象に残ったのは…
“たとえ親子であっても自分とは違う個人なのだから、「言わなくても分かる」ではなく、「ちゃんと伝えないと分からない」”と言うこと。
これは片付けだけではなくて生活全般において言えること。
言葉にしてちゃんと伝えようと思いました。
それから“出来ている事にスポットを当てることで自己肯定感が生まれる”ということ。
ついつい「あれも出来てない!こんな事も出来ないの??」と言ったり思ったりしがちですが、よく見ると子供たちの出来ていることってたくさんあります。
そこを見て伸ばしてあげる“支援力”を持つことによって、子供は自信を持ち、成長していけるんだということです。
澁川代表理事のお話は30分ほどでしたが、その短い時間の中に思いのギュッと詰まった素晴らしいお話でした。
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