たそがれ顔にあこがれてほほえみながら何かを見つめるこはるこなつが、たそがれる姿を見ていたのねそして、近くに行きたくなるこはるその気配を瞬時に察知するこなつ上からも、こなつのたそがれ顔を見下ろしてやっぱり我慢できずよっこらしょ、とそして、たそがれ顔をマネするこはるこなつはそっぽ向いて知らんぷりどんなときもこなつの近くにいたいこはるなのです