昨日は無事にドイツ歌曲講座を終えることができました。




東京とドイツでみっちりと学んできたこと、新潟でももうやってもいいかな、、と恥を晒すつもりで、叩かれるつもりで、まずは種まきとしてやってみることにしました。

お陰様でレッスン3枠埋まり、聴講してくださった方も数名いらっしゃり、ドイツ歌曲の世界にこんなに久しぶりに浸かれて私が一番興奮しながら汗だく大熱唱でした笑

楽しくて興奮しすぎて、言いたいことがまとまらない私の気持ちを察せる、とても優しい方々が受講してくださり心から感謝申し上げます。

受講してくださった方々がレッスンについて嬉しい内容をSNSに投稿してくださったのでここにもあげておきます。とても嬉しいです!

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大事な本番前でしたが、7月のおんぶんリレーコンサートで歌うブラームスが課題曲だったので、行くの一択でした。
とにかく有名な方なので緊張しましたが、素晴らしい音楽性と飾らない人間性にすっかり魅了されました。
見本のドイツ語にうっとりでしたし、僕みたいなレベルでも、少しでも発音がうまく行くと気持ちよく、歌いやすい!
もう一曲、メンデルスゾーンのマイナーな歌曲をやっている、とお伝えしたら、初見で完璧に弾きこなされ、ぶっ飛びました。
2曲とも美しい音色とうねりに委ねさせていただきました。
ドイツ語って楽しいなあ♫
今日をスタートとしてシリーズ化のご予定だそうです。毎回参戦したいですね。
斉藤晴海先生、密度の濃い素晴らしい時間を本当にありがとうございました😆

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まさに「こんな講座を受けてみたかった」という大充実の内容でした。
私はシューベルトの「野ばら」と、R.シュトラウスの「万霊節」で受講。ドイツ語独特の発音や抑揚、意味、歌手がどこで息を吸うのか等々を当然ピアノ奏者も理解していなければうまく合わせられない(歌い手さんもスムーズに歌えない)し、器楽とのアンサンブルとはまた違う学びがたくさんありました。

他の2クラスも聴講し、とても貴重な時間となりました(嬉しい出逢いもあったり‥)。
第2弾、3弾もぜひ開催していただけたら嬉しいです(とお伝えしてきました!)。