平成最後から2日め、

 

富士山を祀る神事の一つ

お胎内祭りとお焚き上げの神事に参加してきました。
白装束で祝詞を上げるのですが、

即席過ぎてなかなかついていけない。

 

経文を火にくべて空に舞い上がらせ

吉凶を占う。

88歳の先達の祝詞が圧巻。

すべての行事が終わった途端、

小雨まじりの空が一転

青空が広がり、

未来の希望を感じさせました。

 

祝詞やお経やさまざまな

神拝の言葉はとても奥深く

時間をかけて学んでいきたいものの一つになりました。



 

この神事に参加したのは

5年前に見学者として行ったときに

とても感動して、

いつか自分も白装束で

祝詞を上げたいと思ったことから

はじまりました。

 

5年目にして

ご縁がつながって

その想いが実現したのです。

 

どこにそんなに感動したかと言うと

修験者を始めとした何人もの人たちが

上げる祝詞の響きにです。

 

声が集まって

大きなうねりとなって

声の波動と

言葉の波動が

言霊として

宙に舞い

自然と人が呼応するように感じます。

 

自然も富士山も

この波動を感じているに違いない。

そう思うと

感動とともに希望がわき上がってきます。

 

私は、

人が揃って声を出すことが好き。

それを神様に捧げること

または神聖な気持ちで

発することが好き。

ふだんから声や音に

魂がゆさぶられることがあるから。

同時に、

心地よい音そうでない音に感じやすい。

ということが改めてわかりました。

 

以前やっていた群読を思い出しましたが、

それは

その他のことをすべて投げ打って

それに賭けるとか

悲壮な思いではありません。

ただ掛け値なく好きと言えることです。

 

 

 

そもそも、元から、好きだったことを

自分ではわかっていたけれど

想いが何年も続いていたので

その機会を得ることができて

改めて確かめられたってことです。

 

 

こういう

自分が本当は何が好きで

何をしたいんだろうって

悩んだことありますか?

 

または今悩み中ですか?

 

私はそんなことを

悩み続けている方によく出会います。

 

 

例えば、

フリーランスで

今している仕事が好きだけど

なんだかマンネリで今一つ。

何かもっと収益の上がることをしたい。

お金も貯めたい。
だから何をすることがいいのか

いろいろなセミナーに出たり、

情報をキャッチするために

アンテナを張っている。

 

または

今会社に勤めているけど

本当はフリーになって

好きなことで食べていきたい。

でも好きなことを絞るのが難しくて

それで本当にやっていけるのかどうか。

今ひとつ自信がなく

もらっていたお給料分かそれ以上

稼ぐには一体何をしたらいいか。

見つけられなくて不安ばっかり。



この2人の話、すごくよくわかります。


誰でも

自分が好きなことを楽しんで

豊かな人生を送りたい。

 

 

朝、このことを考えていたら

ふと言葉が降りてきました。

 

「個の源泉を掘り起こして
それを活かせばいいんだよ」

 

 

この源泉…

 

つまり元からある

 

資源や資産のようなもの。

 

専門用語で「リソース」とも言います。

 

自分ちの庭から

温泉が出るみたいなものです。

 

 

例えで言うとそんなことなんです。

 

 

元々自分の土地からは温泉が出る。

だから家のお風呂に使っていた。

でもそれだけじゃもったいないので

日帰り温泉を始める。
 

でも、いっこうに客足が伸びない。

お湯質がとてもよくて

お勧めなのに来ない。

いろいろな目先のサービスつけても

お客さんは増えない。

 

何年かやってみて

私は

温泉業には向いてない。

そう判断してやめて

また家のお風呂に戻す。
他の仕事を探す。

 

 

「他の仕事を探す」

これがネックです。

 

 

「源泉を掘り起こして

それを活かす」

せっかく温泉が出るのだから

それを最大限活かして

工夫して工夫して

どうしたら

もっとその良さをわかってもらえるか、

大勢にそれを広めることができるか。

何が特徴なのか。

 

 

そして自分が

お金を稼ぐことが目的ではなくて

その温泉が心から大好きだっとしたら。

 

お客さんに知ってもらうことを

考えること自体、

楽しくて楽しくて

ワクワクしてきませんか。

そんなにいいと言うなら

一度行ってみようかなと思うのが

人の気持ちです。

 

何をしたら

仕事として成立するか。

それよりも

あなた自身の

「個の源泉」が何か。

それにもう一度立ち戻って

みてはいかがでしょうか。



でも、ここで一つ。

 

温泉はそれほど好きではない。

だとしたら話は違います。

好きじゃないもの、

いいですよって

心から勧められますか?

 

 

好きなことは一つでなくてもいいんです。

大好きでたまらない。

好きだからいつもそのことを考えてしまう。

自然に身体が動いてしまう。

それがものだとしたら

いつも無意識のうちに触れてしまう。

 

サービスを考えていても

ワクワクして

きっとみんなも喜んでくれるだろうなって

想像するとうれしくてたまらない。

 

その時点では

採算とか事業展開のことは考えない。

そのうちに

自然にベストなアイデアが浮かんでくるから。

 

 使い古された言い方ですが

答えは外にはありません

あなたの内側にあるのです。


 

あなたの「個の源泉」

ぜひ掘り起こして

世に出してください。

 

新しい自分は

元からある自分でもあります。

 

 

 

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初夏の「うさとの服展in池上」

6月6日(木)〜9日(日)

MOON & EARTH