東京初上映という

「みつばちと地球とわたし」を観る機会をいただいた。

 

みつばちの減少が

農作物の生産と深く関わっていることに危機感を抱いて、

脱サラして養蜂と保護活動を始めた船橋康貴さんを追ったドキュメンタリー。

 

みつばちがいなくなったら、

ハチミツが食べられなくなるという次元の話では決してないのです。


「地球がダメになってしまうという危機感」を感じて、

リスク覚悟で自分ができることをはじめる人と、

共感して応援する人、

意識を向ける人、

まったく意に介さない人。

そんなふうに人は分かれるのだと思う。

 

二部の関係者のトークで、

船橋さんの息子さんが言っていた


「ある日突然、

巣箱のみつばちが全部いなくなるのは、

農薬に含まれるネオニコチノイドに脳を犯されて、

巣箱へ帰れなくなるから」という話が衝撃的だった。

農水省は、確証がないので対策を打たないのだとか。

 

放射能で脳を犯されたウミガメが、

海と反対の陸へ進んでしまい死んでしまうという、

子どもの頃に聴いたニュースを思い出した。


「みつばちと地球とわたし」は、

全国で上映が決まっているそうです。

詳細はハートオブミラクルへ。

 

 

 

その足で、夜は屋形船遊覧と落語の会へ。

観ることのない位置からのお台場と東京の高層ビル群。


二つ目落語家さんの、

噺家という伝統芸能を守る人たちの世界に触れたり、

体感が鍛えられそうな

下駄の効用を感じたりした意義ある1日でした。