京都に行ってきました。

 

『にんげんクラブ』4月号の取材で、

 

医療を「醫」で考えて

中医学を取り入れた診療をしている

先生からとっても面白くて

貴重なお話を聴いてきました。

 

終わってから

お能の先生や

みなさんと合流して

ごはん食べてすぐ帰りましたから

資料用以外の写真は

これ1枚。

 

 

古いお店の外観。

何屋さんかわかりません。

 

でもこれ見るだけでも、

感じる。

京都ってやっぱりいいなぁって。

 

日本の古いものに魅かれるのは

どうしてでしょう。

 

新しいものももちろん

すてきなもの、

おしゃれなデザイン

たくさんあるけれど

古いものには

その家やものと一緒に生きてきた

人を感じる。

 

反対は無機質なもの。

暮らすことではない、

別の

ある意図を持って

つくられたもの。

それはそれで

かっこよさみたいなものも

あるけれど

人の営みは感じません。

 

このお店かおうちを

 

建てた人は

 

ていねいに

 

こつこつ生きてきた。

 

そんな感じが伝わって来る。

 

 

 

自分がどんなふうに生きたいか。

 

言葉にしたらどうなるんだろうって

 

ずっと、考えていたけれど

 

もしかしたら

 

この「こつこつ生きる」って

 

言い方が合ってるかもしれない。

 

 

そう思えるようになりました。

 

 

「こつこつ生きる」って響きを聴いて

 

何を感じますか?

 

 

「サクサク」でも

 

「のそのそ」でも

 

「ゆるゆる」でも

 

「わさわさ」でも

 

なく。

 

もちろん

 

「ガツガツ」では決してなく、

 

「こつこつ」なんです。

 

 

「こつこつ」って

 

周りのものも出来事も

 

出逢う人も何もかも。

 

OKだよって認めることじゃないかって。

 

 

好きとか嫌いとか

 

いいとか悪いとかはなくて

 

執着しない。

 

 

ただ、

 

あなたはOK。

 

私もOK。

 

自分にできる事をていねいにする。

 

 

 

小さな事でも

 

ひとつ一つが大切な事として

 

取り組んで行く。

 

 

それをしたからと言って

 

自分が優位になるとか

 

名誉でもお金でも

 

人からの評価でもないもの。

 

 

取り立てて何かがすぐには起きない。

 

すべてが静かに

 

自然に

 

まわっていく。

 

 

それが

 

「こつこつ生きる」。

 

 

もう、週の半ば。

 

暮らしを楽しみましょう。