東京に戻ったら、すっかり秋。
早くもヒガンバナ、
そしてトケイソウも花開いていました。

 

 

 

千葉県茂原市のセンターで行われた

「インターナショナル・ヴィパッサナー瞑想10日間コース」に参加してきました。

 

 

こちらは8月30日の空。

現地の写真は1枚もないので途中の車の中からの唯一のショット。


奉仕者を含んだ、
さまざまな国籍の男女60人以上が集まり、
朝4:30から夜9:00までの、
規律正しい生活の中、
瞑想修行を続けた10日間でした。

 

初日の受付終了から
「聖なる沈黙」が始まり、
最後の日の朝の瞑想後に解かれるまで
先生からの質問以外は、
我々生徒はひと言も言葉を発しません。

 

本や筆記具は持ち込まない。

携帯も貴重品も預けて、
読み書きも一切しない。
何人いても自分1人で過ごすように、
ただ、瞑想と朝昼の食事と休憩と
お茶の時間、部屋に帰って
眠るだけの日々。


人とまったく関わらないという
静寂の世界の清々しさ。

 

ヴィパッサナーは
「正しい観察」という意味。
自分の内面を正しく観察して、
すべてを直視し、
心の浄化をし、よりよく生き、
より幸せになるための瞑想。
仏教の教えではなくて、
ブッダが説いた瞑想をして
悟りを開くための修行なので
宗教色もお祈りも儀式もありません。

 

 

渇望から自由になれるように。
嫌悪から自由になれるように。
執着から自由になれるように。


いつでも平静さを失わずに。
そうしてすべての人が幸せになるように。
全ての人が平和になるように。

 

清潔な宿舎と機能的な
暮らしの仕組みは、
使う人の気持ちを考えて作られ、奉仕者の手づくりによる、
愛情のこもった食事も感動的でした。

 

今まで何度もトライしても
行けなかったけれど、
自分がこの世での身体をもらい、
父母が身体を離れた意味のある
9月がベストタイミングだったのかもしれません。

 

瞑想はあまりに深く、

あまりに強く、

溝の汚泥をすくうように

心の根底から書き出すようでした。

 

このことについては、

カテゴリーを分けて少しずつ書いて行きます。

 

 

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