「人権がなかった」一時期に比べれば今は天国。

でも全く不満がないわけではない。

一言で言うと、

人使いが荒いなー。

不慣れな私に丸投げして帰ってしまったり。事情があるからそれはしかたないにしても、もう少し配慮の言葉があればこんなに不満を感じないのになー。

…一言ではなく、二言でしたね。

丸投げされるのは信頼されているからだ、とポジティブに考えよう、とは思う。

でも、気づいたら、お昼を食べるのが15時頃になっていたり。

チームの中で一人で残業していたり。

他の人達に、よっぽど要領悪いんだな、と思われたり、生活のために残業している?と思われていないか、ふと気になる。

早く帰りたいのだけど、やり方を含めて未消化のうちに、次々に新しい頼まれ事がやって来る。

慣れればもう少しうまくやれるようになるのかな…。

…と不満が膨らむ中、帰り道でふと目にした、ある「占い」の文にあった言葉。

被害妄想を持って他人や世間を責める前に、自分自身の行動に問題がないか振り返りましょう。

ふだんはほとんど気に留めないけれど、今回はタイムリーに響いた。

反省。

「人権があった」とはいえ12時間以上の拘束(通勤時間含まず)が頻繁にあった頃に比べれば、労働時間的にめちゃくちゃ楽なのだし。世の中の勤め人の人達はもっと大変なのだし。贅沢は言うものじゃない。