最近では珍しくこの時間に起きています。
何をしていたかというと、
かりん酒作りです。
街路樹の下に落ちていたかりんの実を先日拾ってきてしばらく追熟させていたのですが、ようやく、今日仕込みました。
作業を始めた時刻が遅かったうえに、傷んでいる部分を選別するのに時間がかなりかかってしまったため、終わったときには夜中の1時を回っていました…。
かりんの実は、なにしろ落ちていたものだったので、結構傷みがありました。
傷みなのか虫食いなのか、とにかく気になるところを包丁とナイフで取り分けたら、結局、4割程度を捨てることになりました。もしかしたら捨てなくてよいところも捨ててしまったかもしれません…。
かりん酒は以前も作ったことがあるのですが、そのときは甘くてあまり飲まなかったので、今回は氷砂糖の量を控えめにしました。
(右が前回、左が今回。)
今回作業をする前に前回作ったものを試飲してみたら、予想外に結構おいしいと感じました。
熟成効果かそれとも単に自分が歳をとって味覚が変わったのか…。
(たしかに、お酒は弱くなりましたね…。)
試飲した際にビンに貼っておいた日付を見たら、前回作ったのはなんと8年前でした。
ビンに貼っておいた分量を見て気づいたのですが、前回、25度の純米焼酎を使ったことは覚えていたのですが、レモンを入れていたことを忘れていました。(レモンは約1週間後に取り出し。)
今回は35度のホワイトリカーを使用し、レモンは入れていません。
かりんを約半年後に取り出して熟成させれば出来上がり、のはずです。
出来上がりが楽しみです。
何をしていたかというと、
かりん酒作りです。
街路樹の下に落ちていたかりんの実を先日拾ってきてしばらく追熟させていたのですが、ようやく、今日仕込みました。
作業を始めた時刻が遅かったうえに、傷んでいる部分を選別するのに時間がかなりかかってしまったため、終わったときには夜中の1時を回っていました…。
かりんの実は、なにしろ落ちていたものだったので、結構傷みがありました。
傷みなのか虫食いなのか、とにかく気になるところを包丁とナイフで取り分けたら、結局、4割程度を捨てることになりました。もしかしたら捨てなくてよいところも捨ててしまったかもしれません…。
かりん酒は以前も作ったことがあるのですが、そのときは甘くてあまり飲まなかったので、今回は氷砂糖の量を控えめにしました。
(右が前回、左が今回。)
今回作業をする前に前回作ったものを試飲してみたら、予想外に結構おいしいと感じました。
熟成効果かそれとも単に自分が歳をとって味覚が変わったのか…。
(たしかに、お酒は弱くなりましたね…。)
試飲した際にビンに貼っておいた日付を見たら、前回作ったのはなんと8年前でした。
ビンに貼っておいた分量を見て気づいたのですが、前回、25度の純米焼酎を使ったことは覚えていたのですが、レモンを入れていたことを忘れていました。(レモンは約1週間後に取り出し。)
今回は35度のホワイトリカーを使用し、レモンは入れていません。
かりんを約半年後に取り出して熟成させれば出来上がり、のはずです。
出来上がりが楽しみです。