8月27日、大東市三箇にありますちゃおちゃおで開催されているこども食堂「ほっこり食堂」にお邪魔しました。ほっこり食堂は、毎月第4土曜日(昼食)、第3金曜日(夕食)開催されています。
頂いたご要望・ご意見
お手伝いさんの高齢化が深刻
提出書類の煩雑さ
若い人がやりたいと思えるよう子ども食堂への偏見を変える取り組みを。事務の簡素化は必須。
予算がなくコロナ対策が出来ず、弁当しかない
弁当容器代等、経費が増えているが、補助金が少なすぎる
本当は居場所を提供したいが、開催するたびに赤字でテーブルに飛沫防止対策の衝立ができない。市からもらったものは役に立たない。とにかく予算が足りない。
多様化する子どもの居場所への支援があっていい
コロナ禍で弁当の数も激増している。日頃の見守り支援も増えており、完全ボランティア。少なくとも良いので、居場所を提供している支援があっても良いのではないかこちらの居場所づくりは支援があってこちらの居場所づくりはないというのは不公平感はある。居場所は多ければ多いほど良い。
できる場所を市が調査し、確保しては?
子ども食堂をやりたい人は多いが開催場所がないことが課題。市が公共施設等を調査し、無償で借り上げたり、こども食堂をやっても良いという場所をオープンにする取り組み等はどうかかなり良いご提案(^^♪
前回の視察で頂いたご要望やご意見と共通することも多数ありました。このほっこり食堂は元保育士さんや、小学校教師等がお手伝いされており、こどもや家庭の抱えている問題を個々で把握なされていました。こうした社会資源がボランティア任せで、持続可能性が疑われる状態になっていることを深く憂慮しています。貴重なご意見を頂きありがとうございました。どこのこども食堂もボランティアという無償の愛をもって開催されています。食材のご寄付や現金寄付等、どうか余裕のある方は大東市内のこども食堂へのご支援を宜しくお願い致します。
↓前回の別のこども食堂視察はこちら↓
豪華な焼肉弁当でした。蓋詰めを超短時間お手伝いしました。
1時間ほど状況やご要望をお伺い致しました。
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