昨年11月18日に教育に関する特別委員会が開催されました。
流れ星議題
星小中一貫モデル校について
星家庭教育支援の結果報告
星その他  

星本や新聞で勉強したことですが、
児童一人あたりのPC割り当てが、目標3.6人に対し、実績6.2人、電子黒板整備率22%(一学級一台目標)にとどまっているということです。
土台、ハード面が整っていなければICT活用のカリキュラムの構築は出来ないと思うが、モデルでスタートする北条中学校はどうか?
右矢印北条中学校が他と比べ、特別、整備が進んでいるわけではない。今あるものを最大限活用出来る方法を考えなければならないと思っている。

星ふと思ったが、小学6年生が中学校に登校した時、中学校で本を借りることは出来るのか!?
右矢印可能。読書カードの対応の問題があるが、借りたい児童がいればアナログで対応していきたいと思っている。

星英語教育・
ICT活用は、
今やネットは世界中🌏と繋がる時代。
例えば、ある町ではフィリピンと日本を繋ぎ、英語を教えている事例がある。
カリキュラムの横断のようなことはどう考えているか?
右矢印海外と日本をつなぐようなものはとても無理だが、カリキュラム横断で運用、構築は重要です。カリキュラムマネジメントと呼ばれるもので、しっかりやっていきたい。

星評価の担保はどこがとるのか??
右矢印複数の観点から検証。
星アンケートや数字か?
右矢印そうです。

流れ星所感
今、再編計画として小中一貫教育が流行っています。
単に少子化と施設老朽化に対応するものなのか。レベルの高い教育にするものにもっていけるのか。
個人的には2020年からの義務化のプログラミング教育の方が興味あるんですが、マネジメントと安全に絞って、未来への投資に繋げていきます!!
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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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※写真は視察に伺った「三重県四日市市のPFI(学校施設建設について)」から。