公民連携~モニタリング

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ライフワークである公民連携手法のうちの一つPFI。
財政難・行政サービスの救世主のごとくもてはやされているが、危うい面が多々。
運営・管理による効率化が論点になるべきですが実態は入札による競争原理に過ぎないし、法整備が遅れており治外法権…

公民連携では市による契約内容の履行確認、PFIであれば銀行がモニタリングに関して重要な役目を果たしますが、
問題点はたくさんあって、前者であればそもそも発注者たる狭義の(事業提案でも仕様書のような性能発注など)市がモニタリングをしてもそれはお手盛りですよね。
要は客観性、透明性、公正性、公平性の問題点が解決できないのです…
後者はノウハウ不足と市の信用性といったステップインリスクなど。

散々、今までの契約などが契約の継続性に重点をおいてきて前例踏襲がまかり通り、審査や契約内容の履行確認が軽視されてきているのに。
分かりやすいのは府営住宅の管理です。
仕様に書いてあることをどれだけ真剣に市は確認していますでしょうか。
公民連携のモニタリング課題解決法として公民連携を推進する国は、学識経験者や専門家などアドバイザーによる審査・評価機関を置くことが考えられるとしています。
公民連携は「契約主義」という表現があるくらい契約に重点が置かれるので、事前、事中、事後をどう評価するかは主要論点です。
カギキーワード
モニタリング、事業評価、出資コントロール、契約主義

一方、PFIに関して銀行をモニタリング主体とする課題解決法はモニタリングする主体を増やすことで対応可能ではと思います。
金融機関は間違いなく定量的評価のみなので、定性的評価の開発・運用、市民参加、議会による関与によって創造的に乗り越えるのが妥当かと…

市がしたいことではなくて、市民の皆さんがしたいこと、やりたいことにするために誘導提案していきます‼

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大東市議会議員 中村はるき
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参考文献:下野惠子・前野貴生(2010)「PFI事業における経費削減効果の要因分析ー計画時VFMと契約時VFMの比較ー」会計検査研究第42号

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