す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
ジブンにやさしくしたいけれど
ジブンにやさしいコトバがなかなか
入ってこない、染み込まないわ、
っていうとき。
なんかあると思うんです。
ジブンにはふさわしくないと思えたり
こんなこと言っても何もかわらないとつっぱねたり
なんかピンとこなかったり
だいじょーぶ、っていいったかったり。
いろいろ。
で、もちろん
必要ないときや
必要ない人もいるから
全員じゃないです。
でも、
あなたが
あなた自身に
やさしいコトバを
送ってあげたいな
伝えてあげたいな
もしくは
伝えなきゃだめだな
伝えないきゃと思うのでもいい。
そんなとき
どんなコトバを
伝えようかと
想いを巡らせて
探していくまえに
たぶん、
やさしくされてこなかった
自分自身にいってあげる
はじめのコトバがあるんです。
ジブンにやさしいコトバが
入ってきやすいようにする
愛されことばは、きっと、
「ごめんね」だと思います。
ごめんね、というコトバは
離れ離れになってしまった
たがいの気持ちをもう一度、
つなぎあわせるきっかけになる、
そんな愛されことばです。
だから、
まず、
「ごめんね」って
声だして
文字にして
伝えてみる。
それを
伝えて
許してくれるかどうかは
ジブンがほんとは
いちばんわかってるはずだもの。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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