す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

 

わないコトバ」「さしいコトバ」「されコトバ」の

自己表現、コミュニケーション、アサーションをテーマに、

コトバを心地よく書く・話す・伝える&読む・聞く・受けとる、

そのための考えや視点やコツを伝えたり、サポートをしています。
 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

 

恥ずかしい、

 

っていう気持ちは

 

伝えたい、

 

っていう衝動に

 

ブレーキをかける

 

きもちのひとつ。

 

 

面と向かって

 

だったら言えない

 

心のやわひだなとこを

 

手紙やメールだったら

 

クッションになるから

 

ちょっと伝えてみやすくなる。

 

 

 

冷静にもなるし

 

言葉も出てきやすい。

 

見直しもできるから

 

後悔が少なくもなる。

 

 

 

思ってること

 

抱えてること

 

隠してること

 

大事にしてること

 

我慢していること

 

そういう、まだ

 

言葉になってないものを

 

言葉にしていくうえで

 

「書く」っていうのは

 

やりやすい方法のひとつ。

 

 

言葉になるまでの

 

いろいろのほとんどは

 

時間や気分や環境によって

 

するりと跡形もなく

 

消え去ってしまいかねないもの。

 

 

風、

 

みたいなものです。

 

 

そのままにしたら

 

掴んでおくことができない

 

そういうものだからこそ

 

言葉にすることで

 

それらを捕まえておく。

 

 

 

そうして、

 

ああジブンは

 

こんな気持ちだったんだ

 

こんなこと考えてたんだ

 

こんなこと感じてたんだ

 

っていう一瞬、一時を、

 

形にしていくのですね。

 

 

ちょっと

 

大げさにいうならば

 

生きてる証になる

 

くらいの代物です。

 

 

だから

 

書いて

 

残してこう。

 

生きてきた

 

足跡を。

 

 

 

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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