す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(って?)です。

 

「暖」と「温」はどちらのほうが

 

あたたかいのでしょうね。

 

同じような意味で漢字がちがうとき

 

どのように使い分けるのかって、

 

コトバの見せ所です。

 

 ▶︎ ブログの悩みに贈るコトバ(31記事できた) 

 

 

元気がないとき、

 

意欲がわかないとき、

 

勇気が持てないとき、

 

あきらめそうなとき、

 

イライラするとき、

 

さみしいとき、

 

などなど。

 

 

どんより気分に

 

うちひしがれてるとき。

 

「ありがとう」を

 

さがしてみると、

 

ちょびっとずつ

 

ジブンがチャージ

 

されてゆきます。

 

 

「ありがとう」は

 

愛情探査機。

 

 

「ありがとう」は

 

「なんかもらったよ」

 

「いいことされたよ」

 

「愛されてたよ」

 

「大切にされたよ」

 

っていうのを

 

あらためて

 

教えてくれるコトバ。

 

 

感謝しなければならない、

 

ありがとうって言わなきゃならない、

 

っていう風にだけ

 

イメージしていると

 

どこかジブンを

 

損なわれるような、

 

奪われるような

 

気になるかもしれないけれど、

 

どちらかというと、その反対。

 

 

 

もらったものがあるからこそ

 

「ありがとう」が見えてくる。

 

そして、

 

もらったものの深さや濃さは

 

「ありがとう」に比例してく。

 

 

 

そんな

 

「感謝することなんてないよ」

 

って思うならなおさら、

 

「ありがとう」を

 

探してみるのはいいと思います。

 

 

 

身近なひと、

 

ささいな物事、

 

空、家、電車、スマホ、

 

店員さん、野菜、水、

 

お客さん、読者さん、

 

目にみえなくても

 

勝手にイメージするだけでいい。

 

 

コトバにして

 

伝えられなくてもいい。

 

「ありがとう」を

 

伝えたいだれか、なにか、を

 

書き出してみる。

 

できるだけこまかく。

 

 

 

そしたら

 

だんだん

 

満たされていく。

 

 

感謝の分だけ

 

一滴一滴、

 

ジブンの器が

 

満たされていく。

 

 

 

余り余った分が、

 

感謝になるなじゃない。

 

 

 

もうすでに

 

もらっていることに

 

気づいてあげられたら、

 

それが、ジブンを

 

満たすことにもつながってく。

 

 

ありがとうと

 

伝えることで

 

なにもヘリはしない。

 

 

ありがとうを

 

思い浮かべるだけで

 

ひとつ

 

しあわせが増えていく。

 

ひとつ

 

愛され心地が増えていく。

 

 

足りない感じがするとき

 

パワーが愛情が乏しいとき

 

過去でも今でも未来でも

 

感謝をしてみることで

 

四方八方から、

 

注がれていくはずです。

 

 

 

 

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 コトバハントを!(ルパン気分で)

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