2月といえば、受験シーズンでもありますね。

 

がんばってきた皆さんの努力がちゃんと報われて、幸せに続く結果が一人一人に必ず届きますよう、お祈りしています。

 

 

昨日は、日本テレビ「スッキリ」にて、受験に関する心理解説が放送になりました。

 

 

テーマは、鏡を使った集中力アップの心理効果について。

 

自己をコントロールする力というのは、注意が自分自身に向けられているか、それともその他に向けられているかによって、大きく影響されます。

 

自分自身に向かっている状態を「自覚状態」と言いますが、人前における自覚状態では、本来取るべき望ましい行動が活性化される傾向があります。そしてまた、鏡を置いた状態でも、活性化されやすいことがわかっています。

 

鏡を置くことで、こどもたちがお菓子をずるをして多めに取るという行動を抑制できるという実験結果(Beanman,et al.,1979)も発表されています。

 

勉強や仕事をする際、鏡を置いておくと、自分で自分を観察し、理想の自分と実際にとっている行動の比較が起こり、悪い行動は抑制され、良い行動が促進されるのです。

 

 

食卓に鏡を置いて、食べ過ぎを防いだり、玄関に等身大の鏡を置いて、姿勢が悪くなることを防いだり、勉強や仕事に限らず、理想の自分に近づくための簡単な方法としてもおすすめです。

 

 

 

  晴香葉子 作家・心理学者・心理コンサルタント

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★心のバランスを保ち、奇跡を呼ぶ

 

 

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★こんなはずじゃない……そう思ったとき