朝食の後、叔父が犬の相手をしている間に、
机の上に山積みになっている通販カタログの片付けと郵便物の仕分け。

10数年分なのかかなり大量に溜まってる。
過去の書類と現在の書類が入り乱れてて、
叔父なりに必要なものを探したりしたんだろうなと思う。
すぐに記憶が消えるので、見つけては忘れを繰り返してるんだろうな。

JAFの年会費振込みの案内を見つけて、よく見ると有効期限が今月末!!

叔父に言うと、
「もう30年以上も入会しとってどこかの銀行から引き落としされてるはずや」と言う。
(どこかって、どの口座のことやねん)
「でも振込み用紙が来てるから引き落としになってへんのちゃう?」
「いいや、そんなことないでぇ」

記憶が抜けてる感じなので、JAFさんに電話して聞いた。
2年前に利用していたクレジットカードを解約したため、昨年から振込み用紙での支払いになってた。

そのカードでJAFの会費を払っていることを忘れて解約し、新たにJAFに支払い方法を伝えることも忘れ、古い記憶だけが残ってる。
記憶の書き換えが出来ていない、そんな感じなのかなあ。


午後、疲れて横になってたら叔父から電話。
夕飯を皆んなで(家族で)食べに行かへんか?と言う。そして車で家の前に来たと。

「今から?! まだ2時半やで?!」
「そうやなあ、何時からでもええで」
「おっちゃんは昼食べた帰りなん?」
「そんなとこや」
(これは昼ご飯誘いに来たんちゃうん。でももう食べたし)
「5時半頃なら行けるで」
「おう、ほなその時電話くれ」と言って帰った。

5時半前に叔父に電話すると、もうすでに2Fに上がって寝ていた。