【目覚めの悪い身体】とは?
                
頭の関節が動き出しているのに、
肩甲骨が ふわっと 広がって下がらず、
固まったまま動かず、片側だけが動くことにより、
首から上の血の巡りが悪くなっています

また、降圧剤を飲んでいる人もです


血液の流れがスムーズにいかない箇所は、
冷えているところです…体温がない処


それが元で、
目がショボショボしたり、
鼻の粘膜が弱くなり
グズグズ・ズルズル・ムズムズして、
くしゃみが連発したり……(。>д<) 
そんな時は、集中力を保てなぁい…

身体の目覚めは、
身体の『衣替えの季節』です
                    ↓
身体が十分に潤っていれば、
粘膜が過敏にならず、(もちろん鼻に限らずですが…)
血液の流れも良くなります


鼻は、
生殖器とも関係していますから、
鼻に異常が出ているときに、
注意すべき点はというと…
                   ↓
婦人科系の病気や、
腎臓や泌尿器系の病気、
神経痛なども影響してきます

冷えから身体を守る方法の一つに、
部分温浴である足湯(そくとう)などが、お勧め♪

普段 日々の生活の中で
違和感が感じたときは、
身体のどこに疲れが溜まっているかを、
きちんと見定めておくのも一つの手ですよ!

整体操法では、
首の骨(頚椎)の2番、3番の一側を調整します
                     ↓                
頚椎2番の左なら、左目
頚椎2番の右なら、右目

頚椎3番の左なら、左の鼻
頚椎3番の右なら、右の鼻
                           +
頭部第1調整点
(ツボでいえば、神庭=髪の毛生え際の中央)を輸気(ゆき)します
                           Ⅱ
すると頭の緊張も取れ、
血液の流れも良くなることで、
質の良い睡眠も取れるようになりますよ!

整体では、
背骨の一側はとても大事な場所
弾くときは、慎重に、且つ 丁寧に速やかに行う
                      ↓
ここは身体にとって不要な緊張を
弛める唯一の場所となります
                       ↓
いつもピーンと張り詰めたままだと、
何をしてても痛い(過敏反応)という症状が、
出てしまうのです
(自己免疫疾患もそれに当たります)


その典型的な病気が、『若年性リウマチ』 です
               ↓
身体の至るところにある関節に
痛みが出てしまうから、苦痛以外なにものでもない
                       ↓
痛みがあるからといって “薬を服用” すると、
薬から離れられなくなる、
(一時的な逃げ、避けるは一過性のもので根本的な解決に成らず)
これが薬中毒(依存)の始まりです
違法薬物と対して、差はありませんが、
こちらは政府が容認しているだけあって、厄介な代物です

そして、
薬を多用することで、【副腎】が壊れます
(ストレスで冷えも助長も、ありあり!!
化学の力は時として、体に害を与えます。
体から生成されるはずの分泌物の働きを弱め、ストップする)

如何にして薬を飲まずに、
効率良く燃費の良い身体に切り替え、
健康に元気に過ごせるかを、
目標に楽しい人生を送ってくだいね!

薬を服用しまくり
弱っている免疫力を高めるためには、
何をしたら良いのか今一度 考えて欲しいものです

【人間は考える葦である】と
フランスの思想家パスカルも言っていますよね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)