ティンダー男子に心理テク使ってみたら | 出会い系感想★イケメンを探して~

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心理テクニックをティンダー男子に使ってみたことがあります。



実は私、

学生時代は心理学を専攻してました口笛



だから、一般的なのは知ってて。

それで、とりあえず試してみたと。



今回はそんな話です笑爆笑



……………


使った相手はかずやくん



彼は、簡単に説明すると、

1回目に散歩、2回目にホテルって感じでそれ以降会えておりませんでした笑い泣き



でも、連絡をすると必ず返信はくれる。

感じも良いニコニコ



ご飯を誘うと、一応予定見るからちょっと待ってと言われるものの、数回お断りが続いていた状態(そして約2ヶ月経過)。



もう会う気がないのかなショボーン

と思った私は、



「もし、もう会う気がないとかだったら、言ってね。私、そういうの中々気づけないから言ってくれた方が助かる💦」



と言うも、



「懲りずにまた誘ってください笑!」



と言われる。なので、私の誘いリストの候補には残っていた彼。



彼は普通に話すのも楽しいし、人として気に入ってたので、ご飯や散歩でも会いたいなと思っていた。

(ホテルでも良いんだけど、それをいきなり誘うのは恥ずかしくアセアセ←彼に対しては乙女)



さて、ここで私がまず使ったのは、

ドアインザフェイス」です。




有名ですね笑



●ドアインザフェイス

最初に断られる前提で、大きな要求を仕掛けて、その上で本当に目的だった小さな目的を通す。

伊豆旅行に行きたいとして、例えば、まずはハワイを提案し、沖縄に下げ、さらに伊豆にする。

一度お願いを断ったことを申し訳なく思い、次の易しいお願いは通りやすくなるという心理である。



「かずくん、久しぶりー(^^)」


「久しぶり!どしたの?」


「今度またお散歩行かない?最近運動不足でさ~。二時間とかがっつり行きたいなと🙆」


「長いなぁ笑」



…………

うん、やはり、断ってきたか。



筋トレ好きな彼だから、案外この誘いでも乗ってくれたりするかな?と思ったけど、

やっぱ散歩二時間は長いよね~笑アセアセ

冬だし⛄



まぁ、これは想定の範囲内😤



大きな要求は断られたので、

では、次は小さな要求をニヤニヤ!!



ここで、今度は

ダブルバインド」を使ってみます。


●ダブルバインド

質問の仕方を、「AとBどっちがいい?」
と選択する方向にすることで、
まず「選ぶ」という前の段階の
「断る」選択肢を消す。

実際は、選択肢を制限しているだけだが、相手は自分で選んでいるように錯覚するので誘いを断りにくくする心理。



「そっか~さすがに長いよね(笑) 

じゃあ、前と同じで軽い散歩はどう?

それか、最近美味しいカレー屋さん見つけたから、そこ行ってみない(^^)?」

※カレーは彼の好物です(笑)



最初の提案を彼は断っているので、次の提案は「受け入れないと…」という、ドアインザフェイス効果発動中。



さらに、このダブルバインドによって、

「軽い散歩」もしくは「カレー屋にいく」の選択肢を選ぶことになったが、彼はどうでる?!





……………





……………





………………





な、なんと!!!

返信なしーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き



彼、初めての未読スルーです笑い泣きガーン

いや~…今まで「返信なし」はなかったから、ここまでになるのは想定外滝汗



心理テクニック惨敗😭😭😭



いや、これは心理テクニックどうこういうより、このお誘いに全く魅力がなかった

のが敗因なのかもしれないね涙笑い泣き



彼が望んでいたのは「ホテル行かない?」ってお誘いだってこと。


知ってたけどさ笑い泣き笑い泣き笑い泣き



でも、微妙な女心で、

ご飯や散歩でも私に会うために来てくれないかな?と試してしまったショボーン



心理テクニックは、

相手との関係性やタイミングが重要だから、

ティンダー男子には向かないかなぁ笑





…………………


※ちなみに、以下は堅苦しい話なので興味ない方はスルーで笑



え~でも、個人的には、下記二点の心理テクニックは効果ありと思っていますニコニコ


「好意の返報性」と「物理的近接性」です。



●好意の返報性


好意の返報性とは、人から好意、「好き」「愛している」という気持ちを与えられると、自分も同じように好意、「好き」「愛している」を返したくなる法則。


もともと人の心には、人から何かをしてもらったりもらったら、何かを返したくなるという法則があります。 これを応用したのが好意の返報性なのです。


人を嫌わず好きになろう、ということですね。

これ、中々難しいですが、私は日常でもよく意識しています。


なるべく「良いとこさがし」して、人を好きになるよう意識すると、嫌われません。


恋愛で置き換えると、必ず返報性が働く訳ではないですが、自分に好意を持っている人のことは、少なくとも嫌いにならないので、これは結構大事だなぁと思っていますおねがい


好かれていた方がなにかと

お得だからね笑ニヤリ


「私ばっかり好きって言うのも…」と強がるよりも、素直に「大好き!」と相手に伝える方が好かれる、ということですね笑




そして、もうひとつ。


●物理的近接性(単純接触効果)


物理的な距離が近い人と親しくなりやすいことを指します。


単に接触する回数が多ければそれだけ好感をもつという心理的効果のことです。


これも、心理と言うか当たり前の話かもしれません。

会う回数が、多いほど好きになります。

また、日々の挨拶も効果的です。

(LINEより対面効果ですかね)



ティンダーでは、これが圧倒的に難しいので、親しくなりにくいのかなとは感じています。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

(ティンダーは複数回会うのが鬼門笑い泣き!)



私は中々予定を合わせられないので、

1ヶ月に三回くらい会えたら効果的なのになぁ…といつも残念に思っております。



長々と失礼しました。

終わりです笑