人工股関節の手術からダンス復帰の経緯を引き続きお伝えしようと思っていたのですが・・・



とても貴重な経験をさせていただく機会がありましたので、お話しますね!



敬愛するまといのば先生に、「技術抜き」をしていただきました。



過去にどこかで伝授された気功技術やエネルギーヒーリングの技術などが古くなったりするとエラーを起こして、気功技術がうまく使えなくなることがあるそうです。




私は原因不明の手の湿疹に悩まされ、美肌クリームという皮膚を健康にすることができる気功技術(ほかにもいろいろなことに使える万能技術です)が手だけに効かなくて困っていました。


そこで以前伝授された技術が古くなって邪魔をしている可能性を考えたのです。


ひどい手荒れで仕事にも支障が出るため、美肌クリームがちゃんと使えるように、まといのば先生にお願いして遠隔で技術抜きしていただく貴重な機会をいただけました。



今回の「技術抜き」は遠隔でやっていただきました。


不思議ですね、何十kmも離れた場所から一瞬でつながって(つながるという表現が合っているかわかりませんが)、私の中にインストールされている技術を抜いていただけるのですから。





まといのば先生から事前にご連絡いただいている時間には、なるべく静かに受けられる場所にいるようにします。



遠隔で受けることができるものに、遠隔ヒーリングや気功技術の遠隔伝授があります。


遠隔ヒーリングや気功技術の遠隔伝授など、大勢の方に一斉に遠隔で行われる時間にやむを得ず仕事中だったり、遠隔に集中できない場合もありますが、そのような場合でもしっかりヒーリングや伝授がされますし、とても効果が出るものです。


でも私は遠隔をリアルに体感したいので、なるべく静かに受けられるようにします。


今回の技術抜きは、まといのば先生が私ひとりのためにやってくださるので、なんとしても間に合うように急いで仕事を退勤して、ひとりになれる場所に移動しました。


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遠隔が来た時の様子です。



スタートのご連絡が来てすぐに身体に反応が来ました。


最初に身体がカーッとものすごく熱くなり、身体の中から引っこ抜かれるように上に引っ張られました。


骨盤底から頭が吊られているように上に引っ張られて、頭がゴオーっと髪が逆立つような体感です。


口の中からオエッオエッと出てきそうに喉の奥から上がってきて、たまらずに口が自然に開きました。


口角によだれが出て涙も少し出ています。


身体がカーッと熱くて仕方ありません。

血液が沸騰して皮膚から揮発するような熱さです。


私はできるだけ身体を脱力して、筋肉を固めてホールドしないように抜けていくのに任せ、体感と身体の反応だけに集中しました。


瞑っている目の下側にメラメラと燃えている炎が見え、頭の中の空間がパラパラと崩れて落ちていくのが見えました。


下丹田にドンッ、ドンッ、と何度も衝撃がきました。


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以上は個人の感じ方なので、必ずそう感じる訳ではありません。



面白いもので遠隔ヒーリングの時もそうなのですが、遠隔を受けている時に目を閉じてスマホに来る終了のご連絡を見ていなくても、遠隔が終わった時ってなんとなくわかるんですよ。


最後は余韻のような体感がしばらくあってから体感がふっと終わったり、身体の反応が落ち着いたり。


それでスマホを確認するとちょうど終了のご連絡が入っていたり2分くらい前に来ていることが多いです。


始まる時はだいたいすぐに体感が来ます。




「技術抜き」はものすごい体感(熱くなったり引っ張られるように感じたり私の身体に感じる感覚)と反応(丹田がビクンっと痙攣したり口が開いてよだれが出たり私の身体が自然に動いてしまう)でした。


今までまといのば先生から気功技術の伝授を遠隔で受けたり、遠隔ヒーリングをしていただく機会が幸運なことに度々ありましたが、「技術抜き」は伝授や遠隔ヒーリングの時とも体感が全然違いました。


とても有り難い貴重な体験でした。




「体感できなければ効かないの?」と心配になってしまいますよね。


遠隔ヒーリングも伝授も伝授抜きも、体感できなければ効いていない訳ではありません。

体感できなくてもしっかり効いています。


この「体感」とか「反応」は私が個人的に感じているもので、遠隔の体感を感じることを求められている訳ではありません。


むしろ大事なのは、遠隔の前後で自分にどんな変化が出ているのか、違いをしっかり確認することです。


でないと変化に気付けないから、変化に気付けないということは変化できないということです。


だから変化のフィードバックを必ず取ります。



技術抜きの後、ずっと手を合わせて「美肌クリーム」を手に流しながら手の温かさを感じているとだんだん手がしっとりしてきました。


「美肌クリーム」とマントラして手を合わせ手の温かさや湿気を感じていると、手がしっとりしてきて、やがてじっとりしてきます。




手と手を合わせたまま寝ると、翌朝、ガサガサだった手のひらがしっとりして、労宮(手のひらの中心のへこんだ所、気功師にとって大事な部分です)がじっとりしていました。

手のひらの乾燥が和らいでいます。


嬉しい!もっと美肌クリームを使って手の荒れを治していきます。

(大げさなくらいに喜んだほうがさらに変化が加速するそうですよ。)



今の私の手は手湿疹で手荒れで乾燥がひどいので、「しっとり」から「じっとり」まではなかなかいかなくて、「しっとり」から「ちっとり(そんな言葉ないか…)」くらいでしたが、ひどくなっている指にすぐに広げたいのを我慢して、まずは手のひらのしっとりを増幅させることに集中しました。