忙殺してるようで
しっかりと
やりたい事に向かう時間を確保している自分に

酔いしれているなごみです。

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帰宅後、アメブロは開くのだけど、過去のブログを読み返したりなんだりしてると

あっという間に寝る時間

そして、過去を読み漁っていると

何故、息子君が人に頼らないのか?
口数が少ないのか?
それが分かった気がした。

息子君が、色んな事を話せるようになった頃。
私は

双極性障害の症状がピークに来ていた。
尚且つ
再婚して間もないから、その病気に対しての知識のない旦那様は
私の睡眠を妨害してるかの如く
深夜帰宅の送迎、朝も出勤するのに駅まで送ったり
そんな生活の中、まともな睡眠を取れない私は

更に、日中基本寝てるような状態。

(今は、私の睡眠時間を妨害するような事は基本ない)

たくさん、お友達と遊んだ事を話したかっただろう。
授業の事も話したかっただろう。

でも、私は
「今は眠たくてお話聞けないの。
ごめんね。
起きたら聞くね」
そう言って、息子君の優しさに甘えていた。

起きたら聞くね。
を最低限でも守れていたら、また変わったかもしれない。

起きたら起きたで、旦那様が帰ってくる時間までに!!
と慌てて家事をし、いつ連絡が来てもいいように、スマホを片手にソワソワして。

息子君の話を聞いてあげていなかったと思う。

元々、穏やかで、私のようにまくし立てるような話し方をしない息子君。
それをいいように解釈し、放置していたのは

私なんだな。
と。

当日、急にお父さんになった旦那様は、子供と生活には不慣れで

仲良くはしているけど
趣味に没頭している時
お酒を飲んでる時
息子君が遊ぼうよ。
と言っても

今は無理!
と突っぱねて、泣いて私の元へ来る事もあった。

その時は
「お父さんなんやから、遊んだれよ。」
と心の中で思いつつ、強く言えない私。

でも、今考えると
赤ちゃんから見てる訳でも無い子供が出来て、戸惑いもあっただろうし、旦那様にこそ
「子供なんやから…」
は通用しなかったんだろう。
と思う。
(再婚前のお付き合い期間、息子君と過ごすことは多かったけど、それは毎日では無かったし、責任と言うものは少なかっただろうし)

そんな家庭環境で
約束を守ってもらえなかった息子君

言葉が少なくなるのは、普通で
息子君が約束を守ってくれないのは
私を見てるから

親の背中を見て育つ。
そんな言葉が、悪い意味で納得してしまった。

申し訳ない気持ちが沸く中

今からでも挽回の余地はあると思う
と自分を励ましています。

大きく変わる事は無くても
見守っている。
それを感じてもらうのは、私の行動次第。

口うるさく言うのではなく
息子君のお願いは、なる早で出来る限りしてる。
(無理な時は無理言うで)

何かあれば
お話しよう。
と声をかけて、聞き
こうしたらいいんじゃないかな?
と提案する。

そこに関しては、待たない。
なんかおかしいと思ったら、早めに声をかける。

息子君からのヘルプを待つ時もあるが
そこまでも無い時は
待たない。

もう、息子君は十分待ってくれていたのだから。

きちんとした愛情をかけれなかったと思ってる。

でも、未完了の部分は後からでも、完了させていける事を知ってる自分だからこそ

もう、後悔だけでは終わらせない。

そう決意をしたのでした。

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旦那様に
勉強しろよ!
と言われたら

分かっとるし。
と少し怒りながら言うけど

勉強しないんやー
母さんは、今日何時間勉強した( ー̀֊ー́ )ドヤァ
言うたら

うざっ(笑)
と笑ってくれる。

そして、部屋で密かにやり始めてるのを知ってる。

親の背中を見てくれてるはず。

そういう、信頼は息子君にはあるからね。

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息子君の部屋の前で

【なごみ】息子くーん。
あーそーぼー!!
と大きめの声で声掛けたら

【息子君】うーざーいー
と同じトーンで言われて、旦那様と笑った。

【旦那様】センスあるなーー(笑)
と嬉しそうやった。

今からでも、紡いでいこう。
言葉も関係も。