まあ問題があったらその都度その問題点を口頭で指摘してあげましょう。理解できるかどうかは別として。


他人の気持ちや過去の自分の気持を想像する(頭の中でシミュレートする)ことが苦手なのがASDの特徴です なので自分がやられて苛立った気持ちを思い出すのも難しいですし、他人がそうなったらどう思うかを想像するのも難しいです 対処法があるとすれば、単純記憶させることです これこれこういう場合にはこうしなさいと暗記させるのです 頭の中でシミュレートする能力は苦手ですが、記憶する能力は人並みか人並み以上にあります



他者視点が欠如しているから、相手の不快さや迷惑が分からない。 さらには物事を順序立てして考えられないので、○○したから結果として△△になってしまったという事の繋がりが分からない。 なので自分視点で物事を捉えていて、自分は良くてやったのになぜ謝らなくてはならないのか!?となり、指摘をされると特性の感情ストッパーの緩さも手伝い怒りだす。 対策としては、細かく噛み砕いての説明が必要になります。1~2度ならばまだいいですが、何度もとなってくると、理解のある優しい方でさえもウンザリしてくるという話はよく聞きますね。


発達障害当事者です。私の場合に、同世代が一部の人(下のownさんのような人)を除き、言っていることがガキ臭く見えてしまって仕方ないのです。 多分、健常者より生きづらいから苦労が多い分、精神年齢が同世代より上がってしまったのだと思います。だから、私の場合には年上と話していた方が自身と似た感覚になりますし、年下の方も「自分より人生経験が少ないから仕方ない」と最初からそういう目線で見てあげることができるので、年下とも気が合うんだと思います。 でも、自分の精神年齢自体も凸凹があるようにも思えるので、実年齢より場合によっては低く出てしまう場面もあると思いますよ。


年下と話が合う→レベルが同じになってしまうので結果として合ってしまう 年上と話が合う→年上の人が気遣って、話やレベルを合わせてくれる なのではないでしょうか


ASDの特徴は ・共感性に欠ける ・拘りが強い ・知的レベルには問題が無い ・人間関係にトラブルが生じやすい というものです。 一緒に生活を送っている上で特にしんどいと思われるのが共感性の無さだと思います。他者の心を読んだり、配慮したりすることが非常に苦手です。 その為、空気を読んで発言したり行動したりすることも苦手です。 拘りも強くそれを変えることに強いストレスを感じます。 それを理解した上で・・・どこまで相手に合わせることが出来るか・・・がADSの人と付き合う上でのポイントだと思います。 それを踏まえた上で・・考えてみることをおススメします。 ただし、現時点でメンタルがしんんどいのであれば、今後それが解消することは難しいようには思います。 結婚となると・・それが毎日になり、継続していくことになりますので・・


あなたが辛くてその人とは幸せになれそうにないと感じるならもう付き合わないほうがいいでしょう。 それは相手がASDだとかそういうことは関係なく、です。これからどんな人と出逢おうと同じです。 その人にはその人に合う人がいて、その人と幸せなれる人が他にきっといます。それがあなたがじゃなかったというだけのことです。あなたは悪くないしもちろんその人も悪くないです。


から申し上げますと、うつ病患者は年齢によってはほとんどが自己愛性パーソナリティ障害患者と付き合ってうつ病になっています、以下NPD患者と表記します まず、NPD患者は人口の6.2%いますが、これはDSMには誇大型の記載のみであるため実際には脆弱型も含めると12.4%です、悪性型は人口の0.02%しかいないため、誤差と見なしていいでしょう 臨床報告ではNPD患者と付き合った人の20%がうつ病になっています 2014年の275人のNPD患者を対象にした研究では、NPD患者は全員が1年以内に別れており、すぐに新しい人と付き合っています、そして1人も恋人と復縁を考えることはありませんでした NPD患者の平均交際人数は健常者の2倍で30歳時点で10人です また、NPD患者は回避型愛着スタイルを持っていると判明しています これはなぜかと言うと、理由はいくつかあるのですがそのうちの一つとして、恋愛ホルモンのフェニルエチルアミンは麻薬より強い快楽と高揚感の作用がありますが、脳にダメージがあるため3か月から2年程度しか分泌されません 健常者はフェニルエチルアミンが分泌されなくなった後に愛情や信頼、絆に置き換わりますが、NPD患者は脳の構造上それらを感じることができないため、恋人は文字通り空のペットボトルになります、何も感じません、あるいは相手が親密さを求めるほど激しい軽蔑や嫌悪さえ感じます 恋人を捨てることは文字通り空のペットボトルをゴミ箱に捨てることと全く違いがなく、二度と思い出すこともありません NPD患者は他者が本質的に交換可能な道具に見えており、怒ったり、飽きたり、失望すると簡単に捨てます

「ナルシストは永遠にあなたに執着して二度と手放さない、何度も戻って来てフーバリングをする」と言うのは真逆で、実際にはそれらの人々は境界性パーソナリティ障害、依存性パーソナリティ障害、ASDであると判明しています、ストーカーの45%が境界性パーソナリティ障害で残りはASDです 境界性パーソナリティ障害は自己愛性パーソナリティ障害の症状をほぼ全て持っています ASDは非常に自己愛性パーソナリティ障害に似ていますが、違いは人や物に対するこだわりや執着が非常に強いことです ナルシシズムとは極端な自己中心性、利己主義、他者を犠牲に自分を高める性質です、自分の感情や利益に執着することであって、他人に執着することではありません では、日本の20代の人口が約613万人であるためNPDの患者数は約76万人となります そして、1人のNPD患者が10年で2人のうつ病患者を生み出すので、10年で約152万人のうつ病患者を生み出すことになります これを1年に換算すると、NPD患者が1年間で生み出すうつ病患者の数は約15.2万人となります うつ病の過去12ヶ月有病率は2.2%で、20代の13.4万人がうつ病です そのため、うつ病患者のほとんどはNPD患者が作っていることになります アメリカで最も有名な精神科医や心理学者たちは「自己愛性パーソナリティ障害の患者が、親や恋人、配偶者として我々の患者をたくさん生み出す手助けをしてくれる」「自己愛性パーソナリティ障害の患者は治療を受けずに患者を作り出して欲しい」と述べています もちろん、これはうつ病などの患者の多くがNPDの患者と関わってうつ病になっていることやNPD患者ほほとんどが治療を受けないことに対する皮肉、ジョークですが、精神科がNPD患者のおかげで成り立っていることも事実です 余談ですが、ノルウェーと中国とアメリカの研究では外科医のほぼ全員、精神科医と心理学者の70%が自己愛性パーソナリティ障害と判明しています 弁護士、裁判官、ジャーナリスト、教師などにも多い DSMのNPDの診断基準を作ったオットー・カーンバーグ教授はNPD患者は政治家、経営者、芸術家、科学者に多く、アメリカでは成功者が多いようです 一方で、看護師や保育士、介護士などの思いやりや気遣い、共感性が大切な職業にはほとんどいない


質問の答えになっているかわかりませんが、相手が変わることを考えない方がいいです。 私の部下がアスペルガーですが、毎回同じ間違いの繰り返しです。 いくら理由や原因を説明しても同じ間違いそれもそのはず、彼はその説明を心で聞いていないのです。どこかで自分が正しいと思っているので、こちらからすれば小学生でもわかるだろというようなことを間違えます。 あなたの彼がアスペルガーであれば、人の気持ちを理解できないし、理解しようとする行為自体に意味を見いだせないと思います。 彼とは最終的にわかりあえることはないと思います。 付き合うだけにしろ、結婚するにしろ相手とわかりあえないことはむなしさしか残らないと思います。 手遅れになる前にずっと一緒にいれる相手か考えてください。


軽度アスペルガーの子供を持つ母親です。 貴方の文章にあった、彼が人間に興味が無さそうというのは、我が子にもあります。 だからといって、彼氏さんがアスペルガーかどうかは不明ですが、人に興味が無いというのはアスペルガーの症状の一つであることは確かです。 我が子の話になりますが、親である私や主人にも興味がないような、やはりちょっと違うという違和感は小さい頃からありました。 初めの頃はこれが物凄く辛かったです。特性の一つと受け入れられるまでは、気に病む日も多かったですよ。 さて、その元彼さんとですが、貴方がヨリを戻したいと思っていらっしゃるなら、ヨリを戻すことは出来るとは思います。 ただ、オススメしません。理由は、先に回答してくださっているアンノウンさんと同じです。 元彼さんがアスペルガーでも、そうでなくても、貴方が感じた違和感は治ることはありません。 それに、一人の人間に出来ることって、結構限界があるものなんです。だから、大勢で助け合い、支え合って、社会が成り立っているんですよね。 貴方一人で頑張っても、元彼さんは変わらないし、もしかしたら、これからもっと色んな違和感に気付いて、その度に貴方が傷つく日々が待っていると思います。 貴方の、愛情深い心は、とても美しいと思います。その美しさを、一度他の方向に向けてみても良いかもしれません。もしかしたら、貴方の美しい心を、さらに輝かせてくれる存在に出会えるかもしれませんよ。


最初に感じた違和感は、変わる事はない。

これは非常に大事です。

楽しい思い出があるから、自分が悪かったと後悔するようになるわけですが、

相手は、同じように思っているか、

というと全く思ってない場合がほとんど。

私の場合は、何十年と友達としてつきあいがあるケース。

相手がする言動、行いにより、精神的な負担、不調がずっとあった。

よく頑張って乗り越えたと思う。

カサンドラ症候群の情報も見ていて、気をつけていた。

ところてんを押し出すように、するりと、思わぬところで押し出された。

こんなにアホとは思っていなかった。

ということがあったので、、、

めちゃくちゃあほと話をしている意味が見えない。

そうなってしまうと、納得すると思うのだ。


なので

めちゃくちゃアホと

思った時がその時です。

悩みさえなくなります。