ご訪問いただきありがとうございます。
新潟県村上市で
イメージコンサルタントをしております
益子千鶴です。
1978年生まれ
5児の母であり
着物の着付け講師でもあります。
これまで美容室さまをお借りして
活動しておりましたが、
しばらくお休み期間をいただき
そして2024年1月
自宅サロンで
リニューアルしてOPENいたします。
どうぞよろしくお願いいたします
こんにちは
1月1日
震撼するような大きな災害が起こり、
いまだ被害の全貌が明らかになっていない状況ではありますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
被災された地域の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
また、1日でも早く皆様が心から安心して過ごすことができますように。
昨年の夏に訪れた北陸日本海の夕日
我が家は、家族でくつろいでいた時間帯。
なんだか揺れてる?
と思った途端に緊急地震速報が鳴り始めました。
揺れ自体はそこまで大きくはありませんでしたが、随分長い間揺れ続けていたように思います。
そこからすぐに津波警報が出て、
実は、夫と少し揉めました。
私:大丈夫だろうと思っても、もしもの時のために避難をするべき。
夫:この辺は大丈夫なはず。様子見れば良い。
結局は子供たちが怖がっていることもあり、避難を決行させましたが・・・
本来であれば、こんな風に揉めている余裕さえないはず。
※TV速報で、津波到達予想時刻を確認したうえでのやり取りです。
一昨年の水害の際も、
避難指示が出ている状況にも関わらず、
夫:まだ河川水位は大丈夫だから。(TV情報)
と言って、なかなか動こうとせず。
もしもの事態を避けるための避難なのに、その”もしもの事態”に直面するまでは大丈夫とでも思っているのでしょうか。
結局、その水害の時も避難を強行したのですが、家を出た時にはすでに足首まで水嵩があり、家を出て間もなく緊急安全確保が発令されるという、結果的にタッチの差でのギリギリのタイミングでの判断でした。
すみません
ここで愚痴るつもりはありませんが・・・
なんなんでしょうね?
今回、幸いにもわが家は何事もなく、
夫的には取り越し苦労くらいに思っているのかもしれませんが、ハッキリ言わせていただきます。
それではダメです。
これまで、ワンオペで5人を育ててきて、災害の際に子供たちを一人で守らなきゃいけない状況を何度か経験してきました。
幸い大事に至ったことはありませんが、その場での自分の非力さを、その度に思い知らされてきました。
だから、守れる術があるのなら、それをしない理由が私には分からないのです。
突然の事態に対応するのは難しくても、
予測できる緊急事態は、行動次第で避けられるんです。
避難を止まる理由ってなんですか?
きっと、うちの夫のように、本当に危険に直面しない限りはなかなか避難という行動にうつらない。という方は、意外に多くいらっしゃるのではないかなと推測しております。
もしそれが旦那様で、たとえ亭主関白で普段は口ごたえすらできない相手だとしても(そんな人がいるのかは分かりませんが)、そこは躊躇なく鬼の形相になってでも避難という行動をとってほしいと切に願います。
今日は少し強めに語ってしまいましたが…
ご自身と、大切なご家族を守るためにできること。
どうか躊躇わないでください。
まだ余震等で落ち着かない地域の方もいらっしゃると思いますが、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね
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