こんにちは
骨格矯正の施術（骨格ベクトレ）・姿勢改善・歩き方改善・動作改善の
運動指導をしているharuです。
今日は私が骨格ラボ三島HPこちらにてご提供をしているメニューの柱となる
骨格ベクトレパーソナルセッションとは
について具体的にやっている事を解説をします。
骨格ベクトレとはについては過去のブログ骨格ベクトレとはで書いてあるのでそちらを参考にしてください。
STEP.1施術の結果効果的にするためにもまずカウンセリングとアセスメント
まず、来ていただいたクライアント様の基本情報から生活習慣、解決したい具体的な内容をお伺いします。
特に、身体の基盤が決まる、中高生の時の部活動などは大人になってからも影響していきますので、動作を再現
してもらったりして大まかな予測を立てて、アセスメントに入らせて頂きます。
アセスメント（評価）では骨格特性のチェックをします。
女性は特に多い股関節の特徴、
大腿骨頭が前方に捻じれる角度前捻角チェック
大腿骨と臼蓋の異常がないか股関節インピンジメントチェック
骨盤の
回旋の偏位のチェック
関節の弛緩性のチェックゆるゆるしている人、多いです
フラットバックチェック
他にもまだあります
この確認をすることだけでも普段の生活をケガなく過ごす為のアドバイスができます
このチェックなしには施術はしません
アセスメントを踏まえた上で仮説を立てて
歩行評価 実際歩いてもらって身体の特徴と照らし合わせます
動作分析 過去や、現在 繰り返して行っている動作を実際再現してもらって
どこがその方の不調、負担になっているのかを深堀りしていきます
写真撮影 立った状態＋正座で４方向の写真をとります
もしかしたらはじめは抵抗があるかもしれませんが、変化するのには
ご自身でまっすぐありのままの自分を客観的にみる事からです。
写真を撮る時は、お体にフィットした服装が双方に身体の状態を見れるのでお勧めです。
STEP.2いざセッションへ！
骨格ベクトレは
発生学、進化学、物理の法則を元に
カイロプラクティックの要素を置き換えて出来ています。
なので、施術というとベッドの上で行う
という概念を一旦横に置いておいて
いかに本来あるべきヒトの骨格になるよう
立体的な体を潰さないよう施術ベッドでなく球体のバランスボールを
用いて背骨にアプローチをしていきます。
またユニークな点として
施術だからといって寝ているだけでなく
一つの手技が終わったら、立ち上がって
まるで
バラバラになった書類をトントンとまとめる要領でトントンとジャンプをして自らの力で体をまとめて整えて頂きます
「バストアップしましたね」「顔がリフトアップしましたね」「ヒップの位置が高くなりましたね」
と施術者だけでなく双方に確認し合いながら、一方的な施術にならないよう進めていきます
その方のお体の状態、その方の目標に合わせて
手技はその時その時変えていきます。
が
クライアントさんによい効果をもたらすのは施術者の身体が整っている事
が一番大切なんです。
ですので、自分も同じように骨格ベクトレを必ずお客さんとして施術をしてもらったり
身体操作について学んだり
カラダを通じて
人として軸をもった人間になれるように
マインドづくりにも注力しています。
STEP.3振り返り・次回セッションまでにすることの説明
セッションが終わりましたら
同じように
写真撮影
歩行評価
動作分析
をして、どんな変化があったか確認をします
また、次回のセッションまでに
やっておく１つの課題をきめて
次回までに取り組んでおいて頂きます。
セッションで変化した体をいかに日常生活に活かして使っていくか
が、とても重要です
いかがでしたか？
少しでも参考になって頂けたら幸いです
今まで運動も一通りやってきた、施術系も色々試してみた
けれど、
✔なかな思うようなボディラインになっていないな。。
✔結局あちこち痛いんだよね
✔動き出したらまたもとに戻ってしまった
なんていう方ぜひ一度骨格ベクトレをお試し
頂けたらと思います。
医療行為ではありませんので、治る、とは断言できませんが
色々な症状で良い結果が出ているクライアント様達は沢山おられます。
大切なあなたの毎日が、より良くなりますように。。。
お一人お一人の方しっかり向き合って誠心誠意向き合わせていただいています✨
その方のコンディションによって変化具合や速度は変わってきますが
まずは半年続けてみていただきたいです。
よりしっかりと変化を実感していただける通い方
↓↓↓
月に２回のセッションを１年間
その後
月に１回のセッションを３年間
のちに
月２，３か月のペースのパーソナルセッションと
月１、２回のグループレッスンの参加
がおすすめです
参考にしてみてください
まずはお試しセッションから体験してみてくださいね！
詳細はこちらから
今日も最後までお読み頂きありがとうございました！