みなさん、こんにちは
今日も創作活動に行ってまいりました。
近頃、入り浸り状態です。
でも、みなさん芸術家ですから、あまりキャッキャはしていないです。
全体的にクールで落ち着いた雰囲気です。
みなさん、背筋をまっすぐ伸ばして、プライドを持って作品制作に取り組んでいます。
デキる感じのオーラがギラギラでています
そんな中で活動に参加できるのは張り合いがありますが、
時々はキャッキャしたいな~、と思うこともあります
そのスタジオで、その方の奥さんも知っている男性の会員の方がいます。
低くてよく響く素敵な声の持ち主です。
「お元気ですか?」
と訊くと、必ず、
「ワンダフル」
と返してくれます。
その方と、私の子供の話になり、私が子供の年齢を言うと、
「おー、君にそんな大きな子供がいるとは思えないよ 」
と返してくれました。
なので、その方の奥様も若々しくて素敵なので、
「あなたの奥様も、とてもお若いですよね。」
というと、彼は、
「おーそうかい。でも彼女は 〇〇歳 なんだよ。」
と。
「えー、見えなーい 」
と、私もリアクションしました。
「ちなみに俺は ななじゅう〇歳 なんだ。」
と。
私はその方もお若く見えるので、
「わー、おふたりともお若いですね。
素敵です」
と返しました。
で、年齢を言わないアメリカで、
その方がご夫婦の年齢を教えてくれたし、
彼は私より相当年上なので、
ま、この人なら言ってもいいか、と思い、
「私は、◎◎歳 なんです。」
と、その方にちょっと近寄って、自分の年齢を、
小声でそーっと伝えました。
すると・・・・
そのおじさん、
「おー、君は ◎◎歳 なんだね。
おー、全然そうは見えないよ。
俺が◎◎歳 の時は何してたっけな~。
◎◎歳 といえば、俺からしたら全然若いよ~。
そうか、◎◎歳かぁ。
◎◎歳ねえ~。
はー、はっはっは・・・ 」
と、よく通る低いいい声で何度も ◎◎歳 を繰り返し・・・
私は慌てて隣で、
「シーッシーッ 」
と人差し指を口元に当てて必死に、おじさんを止めましたが、
おじさんには全然伝わらず・・・
私の年齢、その時スタジオにいた約10人全員に、完全にバレたよね
そっか・・・
ま、いいか
年齢差別の少ない国だから
これからも変わらず付き合ってくれるだろう
それにしてもおじさん、
悪気はないんだろうけど・・・、
これからはアラフィフ女子の気持ちもよく考えてね。
よろしくお願いいたします