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しばらくスカート生活です


雨の日に、盛大に転んで膝を強打したのが二週間前 (青あざはだいぶ消えました)

膝を曲げても関節の痛みはありませんが、皮膚の表面にピリピリした痛みが走り、

手や服がさわると特に強い痛みがあり、膝頭の腫れも残っています。

今日、あらためて整形外科へいってきました。


先生は私の膝を見るなり 「膝頭の袋に水がたまってますね」 と……

膝頭に袋?

初めて聞く言葉に首をひねる私へ、先生が詳しく説明。

強打等で炎症がおきると、膝の袋に水や内出血した血液がたまるそうです。

膝に水がたまると聞いたことはありますが、そんなところに袋があったとは知りませんでした。


水を抜いてもまた貯まるので、体に吸収されるのを待った方がいいとのこと。

膝をついても痛い、膝をさわっても痛い、など、しばらく痛みは続くけれど、

そのうちに治りますから……と。


「長くかかりますよ。本当に長い、半年くらいはかかるでしょう」 ですって。

そして、ある日 「あれ? 痛くない」 と気づく日が来るそうです。

薬を飲む必要はなし、自然に治るのを待つだけ。

ただし、膝の曲げ伸ばしは最低限、正座や屈伸は避ける、などの制限付き。

ジーンズやパンツスタイルは患部を圧迫して痛みを引き起こすため、しばらくスカート生活です。


半年先というと、春と夏が過ぎて初秋まで、長いわぁ。

じっと辛抱の半年間になりそう、はぁ……