こんにちは
ショコラです
このブログでは発達障害グレーゾーンの息子と
更年期真っ只中の40代シングルマザーの私が
あまりに子育てが辛くもうやめてしまいたいとさえ思ったけど
何とか二人で幸せに、穏やかに豊かに暮らしていくための
ヒントや心構え、体験談などを発信できればいいなと思っています
ぜひ私の自己紹介を読んでみてくださいね
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発達障害を疑う息子の行動～幼稚園年少編～
こんにちは、前回の続きです
なんとか幼稚園に通うことができた息子
その中でもちょっとおかしいな
と思うことは増えていきます
まず
ボタンが留められない
えんぷくって基本的に
ボタンめちゃくちゃ大きい
ですよね？
なのに全然止められないんです
何度も練習して
励ましたり褒めたり
色々するのですが
途中でできなくて
癇癪を起してしまう…
もうヤダ
幼稚園行かない
となります…
ボタンを留められる
ようになるまで半年
ほどかかったと思います
練習を入れたら一年かも
発達障害の中に
発達性協調運動障害
というのがあります
体の動きをコントロールする
「協調」
と呼ばれる脳機能の発達の障害
ハイハイ、歩行が遅い
すぐ転ぶ、体が柔らかい
ボタンが留められない
ブランコに乗れない
文字が書けない、書いても汚い
などの日常生活がしにくい特徴があります
多分息子はこれだったと
思います。
ですがこの
発達性協調運動障害(DCD)
を疑うにはハイハイや歩行が
しっかりできていたので
この時はまだ不器用さんと
しか考えていませんでした
あとは
トイレ問題
自宅でも何度も練習しても
幼稚園で失敗することも
まだまだ多かったです。
しかもズボンが濡れていることに
あまり気が付かない
というのも気がかりでした
あとは
ボール遊びができない
4歳くらいになると
サッカー選手の子供の頃とか
ずっとボールで遊んでいた
という話を聞いたことないですか？
運動神経の良しあしって
もうこの頃には分かってると思うんです
でもうちの息子は
発達障害特有の拘りなのか
それとも発達性協調運動障害
だったのかはわからないのですが
運動がとにかく苦手
手の力がなく鉄棒なども
ぶら下がることすらできない。
家の周りでボール投げやろう
と誘っても、
失敗したところを誰かに見られるのが嫌
という拘りによって
なかなか外では練習しません
仕方ないのでソフトビニール
のボールを買い家で練習しました
他の子よりも色々と遅い
というのは思っていましたが
まだ4歳(4月生まれ)だし
そのうちできるよなと
あまりその時私に
発達障害の知識がなかったため
見守ることにしました。
まだこの時の私は
息子に全力でしたので
毎日毎日がんばっていました
続きます
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などの活動もしています
今後人数が集まったり、お仲間が増えたら
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