冷蔵庫の残り野菜を使って、南フランス伝統料理「ラタトゥイユ」を作りました
こんにちは。
旬野菜の美味しさを最大限に引き出す調理法と季節にあった食べ方で、
体を整えキレイと元気をめざす家庭料理をお伝えしています。
Haruru料理教室の双葉です。
ラタトゥイユは野菜を炒め煮にした南フランス発祥の料理。
メインが「北欧風ミートボール」(生クリームを使わずに豆乳クリームで♪)で豚挽き肉の脂がけっこうある。
なのでラタトゥイユはオリーブ油で炒めずに重ね煮で調理していきました。
猛暑の影響もあり野菜も高騰していますが、
この猛暑を乗り切るためにも野菜のビタミン・ミネラルは必要不可欠です!
暑さで疲れた体の中は、活性酸素や乳酸、有害物質などがモワァンモワァンと滞って、
細胞をさらにどんどん傷つけて痛めつけます。
そんな時に野菜のミネラルで栄養素が円滑に体中に運ばれるのを促し、細胞に栄養素を受け渡す。
そして栄養素の一つであるビタミンで細胞を修復して癒し、細胞をピカピカに
疲れているからこそ、野菜を食べよう!
・・・ということで、ラタトゥイユ
使った野菜は、マッシュルーム5個、トマト2個、長茄子1本、ピーマン2個、玉葱1/2個。
↑書いた順に無水鍋の底の方から地層のように、ミルフィーユ状態に重ねていきます。
水を50cc加えて、最後に海塩をパラリと表面に振りかけ、蓋をして煮ていきます。
沸騰したら弱火にして10分ほど煮ると↑野菜から水分が出て美味しいスープが
味つけは、ヘルシンキのスーパーで買ってきたSanta Maria(サンタマリア)のスパイスで。
Santa Mariaは欧州の方では有名なメーカーさんのようで、
エストニアが本社っぽいです(不確かです)
なのでパッケージにはエストニア語と別の国の言葉が。。。
パッケージによって書かれている言語が違うのですよ
なので翻訳ソフトで調べるにも何語か分からずイラストを頼りに買ってきました
帰国後カメラ撮影して翻訳する方法を知りました
ま、これも翻訳言語は指定しなきゃいけないけどー
↑使ったスパイスはチキンのマークがあるので鶏肉料理用のスパイスで、
ニンニクや唐辛子、パプリカパウダーなんかが入ってるよ~ という感じ
鶏肉は入ってないけどこのスパイスが良い仕事をしてくれてます
こういった調合スパイスがない場合は、スライスしたニンニクを入れて野菜を煮て、
出来たらパプリカパウダーだけご購入していただいて入れると香りとコクがプラスされます。
パプリカパウダーはまったく辛くないので、お子さんでも召し上がっていただけますよ
冷蔵庫に少しずつ残った野菜があればそれを活用して、
美味しいラタトゥイユを作ってくださいね!
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