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1991年で私は中2生となりました。
1991年の出来事で印象深いものと言えばやはり「湾岸戦争」です。
当時の中学生だったころの脳みそではイラクのフセイン大統領が悪い人というイメージしかありませんでしたね。
アメリカ率いる多国籍軍、パトリオットミサイル、トマホークミサイルの言葉が教室内で広まっていました。
イラクのトマホークミサイルに対してアメリカのパトリオットミサイルが迎撃してくれるという話でも盛り上がっていました。
あと雲仙普賢岳の噴火も覚えています。
火砕流という言葉を知ったのもこの時で、新幹線並みのスピードで襲い掛かる溶岩に恐怖を感じていました。
あと、このころからドラマを見るようになりました。
私にドラマ好きにさせたきっかけを作った作品が、「月9」という言葉で盛り上がった「東京ラブストーリー」と「101回目のプロポーズ」。
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この時の主題歌でJ-POPが好きになっていく時期でもあり、CDを欲しいと思うようにもなってきたのもこの時期です。
さて、学校生活はと言うと、中1の時よりも教室内の雰囲気は良かったような気がします。
中1のころと違ったのは、授業時に手を挙げて発表する人が男女ともにいたという点です。
中学生になったからと言うことではなく、そん時に一緒にいるメンバーによって教室内の雰囲気が変わるのだなと中2ながら感じていたと思います。
合唱コンクールというものが学校行事であったのですが、学年の中で金賞をとっていましたし、バレーボール大会でも優勝しましたから、やはり教室の雰囲気は良かったのだと思います。
しかし、私自身と言えば教室の雰囲気に反比例する形で成績は落ちていきました。
中2の2学期の成績では5の数字がなくなり、学校の勉強も分かりにくくなっていたこととやる気がなくなっていたことが重なったのです。
ブログでも以前書きましたが、「2」の数字の時期は要注意なんです。
中2、2学期、高2、などの時期です。
中だるみの時期に入りますし、ちょうど理解するには難しい内容が偶然にも重なります。
先ほども書きましたが、勉強以外にも興味を示すものがテレビドラマであったりCDであったりと増えてしまったことも今となっては原因の一つではないだろうかと思っています。
私はこの「2」の数字にどっぷりやられてしまった人生でもあります。
特に中2、高2の英語は壊滅的に理解ができていませんでした。
高校生になって英語に一番時間を費やして復習をするのですが、やはり中2の文法理解のなさが足を引っ張っていたので大変苦戦しました。
早い段階で英語の毎日学習はオススメしておきます。
私自身が生徒さんにも保護者にもこの時期には特に注意を喚起しています。
中3、高3と受験を意識するときには「中2、高2のときにやっておけばよかった」という後悔の念を持たないようにしてほしいからです。
次回は中3のころに自分について書いていきたいと思います。
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