読んでくれてありがとう
メタボ真っ最中のくりまんです
ほぼ糖尿病ですが
投薬を回避するため奮闘中です
へこたれないよう
フォローやいいねお待ちしています
こんにちは、50代のパパです。
息子は最近、反抗期真っ盛りで、何を言っても「うるさい」「知らん」「別に」などと返事をします。
朝起こしても「もう少し寝かせてよ」と言って布団にもぐります。
夕飯の時間になっても「まだ食べない」と言って部屋にこもります。
勉強を見てあげようとしても「邪魔しないでよ」と言ってパソコンを開きます。
そんな息子に、私はある日、ひとつの作戦を思いつきました。
それは、笑顔
で対抗するという作戦です。
どんなに横柄な態度をとられても、私は笑顔で返すのです。
例えば、こんな感じです。
「おはよう、今日は学校行くの？」
「うるさい、寝かせてよ」
「いいよいいよ、でも遅刻しないでね。」
「夕飯の時間だよ、食べに来ない？」
「まだ食べない、後でいい」
「わかったわかった、でも冷めないうちに食べてね。」
「勉強見てあげるよ、どこがわからない？」
「邪魔しないでよ、自分でやる」
「いいよいいよ、でも分からないところがあったら聞いてね。」
この作戦の効果は絶大でした。
最初は、息子は私の笑顔にイライラしていましたが、次第に態度が変わってきました。
笑顔に対して、無視するのも悪いと思ったのでしょうか。少しずつ返事をするようになりました。
そして、最近では、笑顔に笑顔で返してくれるようになりました。
「おはよう、今日はテストだっけ？」
「うん、そうだよ」
「がんばってね、応援してるよ。」
「ありがとう、頑張るよ。」
「夕飯の時間だよ、今日はカレーだよ」
「おお、カレーか、楽しみだな」
「いいでしょ、お母さんが作ってくれたんだよ。」
「お母さん、ありがとう。」
「勉強見てあげるよ、どこがわからない？」
「うん、この問題がちょっと…」
「じゃあ、一緒に考えてみようか。」
「お願い、助けて。」
こんな感じで、息子との関係が良くなってきました。
笑顔で対抗するという作戦は、反抗期の子供には効果的なようです。
もし、同じように悩んでいるパパがいたら、ぜひ試してみてください。
