うちの老猫ハルミが、口腔癌だということがわかりました。
元野良で、うちで保護してから20年以上。多分22〜3歳かなと。
耳も遠くなり、認知症もあると思う。動物病院の先生は、5月の来院時に気付けなかったと詫び、
「進みが速いし、この先、見ているハルさんも辛いと思う」とおっしゃいました。
歴代のペットを思い言ったつもりですが、チラリと頭の中に、ジジババの顔も浮かび…。
帰宅後、ボンヤリと振り返り
「そっか。そうだったのか」
と。近頃の不調の理由が、色々と腑に落ちました。
午後、空が急激に暗くなり、雨が降り始めどんどん激しくなってきて。



廊下に犬か猫がゲロしてる…
「ジジのオムツをとりかえなきゃ」
ジジに柱に捕まってもらい、ズボンやオムツを脱がし、お尻や前を拭く。
拭いている最中も、オシッコがタラタラ




起き上がったとき、思わず
「大変だったなぁ」
と声に出してしまいました。
それにしても、久々にオムツを変えましたよ。夢の中でしたが
ハルミが見せてくれたのでしょうか。
どうせならもっと、いい夢を…
残り少ない一緒の時間を、大事に過ごそうと思います
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